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澤's Substack · Aug 7, 2026

【ライブ感×エッセイ】2つのエンジンの使い分け――制作と発信の相性

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澤哲也|Zawa Creative Lab · 澤's Substack

さっきまで、小説を書いていた。その後、SNSの発信を行おうとしたが、うまく文章が整わない。というか、物語に全力を注ぎ過ぎて、発信をするカロリーが残っていない。

最近、気が付いたんだよ。これまで、制作の傍らで、発信や告知を行っていたことに。きっと、多くの発信者は真逆だと思った。つまり、発信ありきで制作して、制作状況も発信の一部に変えてしまう。なんと羨ましい能力。こちとら、制作に振らないと作品自体が成り立たないというのに……。

一方で、先月までやっていた棚卸しプロジェクトのさなか気が付いたこともある。このプロジェクトでは編集がメインだったのだが、その時は今と比べて、まだ発信ができそうなリソースが残っていた、気がする。要は制作――特に物語を生み出す行為と編集作業は似ているようで違っている。どちらが良いという話ではなくて、発信と相性の良い頭でいられるのは編集の方だということかもしれない。

でも、私の中でこの気づきは大きくて、今まで制作の延長線上で、連続的に行っていた発信や告知を、明確に分けて運用する。いわば2つのエンジンを使って制作と運用を行う、という方が私にはあっていると思った。

現に、20作目にあたる小説『ログアウト』は、現在5章立ての4章まで書き終えている。さらに21作目、22作目もできており、23作目もあと少しのところまで来ている。つまり、リリースのタイミングなんかをちゃんと考えると、『ログアウト』を書き終えた後、しばらく制作現場から離れることになる。(それは、それで寂しいのだが)

だから、発信に力を入れよう。

という感じでもないのだが、少なくとも発信に向かえる頭のリソースが十分にある状態になるということである。だからなのか、ZCLセレクトなるものを始めてみた。これまでの作品をいろんなテーマごとに3作ずつ紹介する試みだ。

ちょっと計算してみて気が付いたのだが、19作から3作ずつを選ぶ組み合わせは、なんと969通りあるらしい。このすべてに意味のある組み合わせができるとも思わないが、単作の告知よりも、ずっと気持ちに寄り添えるテーマに作品を乗せられるのではないかと考えている。

さてさて、今日も午前中に制作活動をして、頭が空っぽなので、このエッセイを書いてリフレッシュしていたのだが、そろそろ幕が降りそうだ。

なんか最近、いろんな変化が起きている。だから、しばらくはこんな記録が続くのかもしれない。また、何気ない日常も残せるように精進していきたいと思う。

以上、今週もご拝読いただきありがとうございました。

Read the original on zawastyle.substack.com

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