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インスタ×オンライン講座【攻略マガジン】 · Aug 7, 2026

【完全攻略】オンライン講座が売れるストーリーズ運用。勝負はローンチ前に決まってる。

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マーケ博士|日本最大級インスタマーケ講座【QMPSS】 · インスタ×オンライン講座【攻略マガジン】

オンライン講座を売っていく上で、
ストーリーズはいちばん効く場所だと思ってます。

ただ、いちばん報われない場所でもあるんですよね。

・毎日あげてるのに、公式LINEの登録が増えない。
・たまに告知すると、そこだけ反応が落ちる。
・そもそも、何を流せばいいのか分からない。


このへん、当てはまりますか。

こんにちは、マーケ博士2号です。

QMPSSっていうインスタマーケ講座の事業統括をやってます。

現在は4,400人が在籍していて、
受講生の成果は業界トップクラスになりました!

受講生さんのストーリーズは、全115ジャンルぶん見てきました。
整体もネイルも占いも英語も野球の球速アップコーチも笑
たいていのジャンルは中を覗いてます。

で、見てて思うことが1つあって。

続いてるのに増えない人って、やる気の問題じゃないんですよ。

順番の問題です。

毎日あげてるだけで大したものだと思ってます。
ほとんどの人はそもそも続かないので。

今日はそこを、全部書きます。長いので、ブックマークして少しずつでもOKです!

ストーリーズからLINE登録が毎日入り続けている人がいます。ゴリゴリ告知しているわけでも、フォロワーが多いわけでもない。

その人たちが毎日増やしているのは、「欲しい」のほうです。

登録も申し込みも、告知の量では増えません。
「これ、受け取りたい」の量で増えます。

順番が逆なんですよね。「欲しい」が先にあれば、
告知は1回で足ります。

逆に「欲しい」がないところに告知を10回打っても、
うるさいだけで人は離れていく。

真面目な人ほど「告知が足りないんだ」と回数を増やして、もっと減らしてしまいます。

そして、その「欲しい」が生まれる場所がストーリーズです。

7つに入る前に、ここを外すと全部ズレる前提を1つ。

リールとストーリーズは、機能がまったく別物です。
見た目は同じインスタの発信なんですけど、見ている人が違うので。

リールまだあなたを知らない人が見る場所。役割は「新規を連れてくる装置」。ここで価値観を熱く語っても、そもそも興味を持たれていないので届かない

ストーリーズすでにフォローしてくれた人が見る場所。役割は「フォロワーをファンに変える/行動してもらう」。ここで初めて価値観が効く


LINE登録も、講座の申し込みも「行動」です。

つまりストーリーズの担当。
だから登録が増えないときに見直すのは、
リールでも投稿でもなくストーリーズの中身なんです。

ここは、講座販売に固有の話をさせてください。

① 講座は、検討期間が長い商品だから

数千円のものと違って、講座は「今日見て今日買う」がほとんど起きません。
時間もお金も生活も動くので、当たり前ですよね。

つまり、1日で売る設計そのものが成立しない。 何日も、何ヶ月もかけて気持ちが動く商品なんですよね。だとすると必要なのは、うまい売り文句ではなく接触の回数です。

② 既存フォロワーに継続的に届く、唯一の場所だから

リールもフィードも、届くかどうかはアルゴリズムが決めます。でもストーリーズは、すでにフォローしてくれている人に、毎日こちらから出せる

検討期間の長い商品を売るのに、これ以上の場所がないです。

③ 24時間で消えるから

これは仕組みが勝手に効いてくれる部分です。消えると分かっているものは「今見よう」となる。嘘の限定ではなく、機能としてそうなっているのがいいところです。

④ 数字が外から見えないから

投稿と違って、ストーリーズは他人から反応数が見えません。
だから滑っても、滑ったことが誰にも見えない

これ、地味に大きいです。挑戦のコストが低いので、試行回数を稼げます。

ここから本編です。講座が売れるストーリーズ運用を7つ

1つ目。あなたの価値観・考え方を、ストーリーズで出す。

ストーリーズは「すでに知ってくれた人」が見る場所です。
ここで機能的な情報だけを流していると、「便利な人」で止まります。
便利な人には、代わりがいる。

人は「何を言っているか」より「誰が言っているか」で動きます。
同じ情報でも「この人が言うなら」で受け取り方が変わる。
その「この人」を作るのが価値観です。

出し方は難しくないです。

  • 何を大事にしているか(例:「無理して続ける方法は教えたくない」)

  • 何が許せないか(例:「不安を煽って売るやり方は好きじゃない」)

  • どうなってほしいか(例:「自分で選べるようになってほしい」)

価値観を出すと、合わない人は離れます。でも、残った人が濃くなる。 講座に申し込むのは、その濃くなった人たちです。

ここでよくある失敗が、「嫌われたくない」と思うあまり当たり障りのないことを言ってしまうやつです。

「継続は大事です」「行動しましょう」。正しいんですが、誰の心も動かない。 なぜなら反対する人が誰もいないからです。

目安を1つ。「これを言ったら、一定数は”それは違う”と思うだろうな」——それくらいがちょうどいい。

全員に好かれる発信は、全員にとってどうでもいい発信になります。

2つ目。相手が今やっていることの”問題”に、気づいてもらう。

これが抜けていると、見ている人が自分が困っていることに気づかないまま通り過ぎます。困っていない人は、LINEにも登録しないし、講座にも申し込まない。当たり前ですよね。

だから、この順番で話します。

  • STEP1 多くの人がやっている、よくあるやり方を挙げる

  • STEP2 それだと、なぜうまくいかないのかを説明する

  • STEP3 じゃあ、どう変えればいいかを示す

大事なのは、STEP3まで必ず言い切ること。 STEP2で止めると、ただ不安にさせて終わりになります。

ダメ出しだけして終わる人、たまにいますよね。問題を指摘するのは、直す道を示すためです。 ここははき違えないほうがいいです。

具体例を出します。ダイエットの発信をしているとして——

  • STEP1「朝ごはんを抜いてカロリーを減らそうとする人が多い」(よくあるやり方)

  • STEP2「でもそれをやると昼に食べすぎて、結局同じか増える」(なぜダメか)

  • STEP3「だから朝は”抜く”んじゃなく”変える”。たとえば◯◯にする」(どう変えるか)

この3つを、1セットの中で完結させます。 分けると、STEP2だけ見た人がただ不安になって終わるので。

この形で話し続けていると、見ている人の中に「この人は理由まで説明してくれる」という信頼が積み上がります。ここが後で効いてきます。

3つ目。「元々、自分もこうだった」を出す。

今うまくいっている姿だけを見せると、見ている人は「この人は最初から違う」と思います。そうなると、あなたの話は”自分に関係ない話”になる。

でも、過去に同じ場所で止まっていた話をすると、一気に距離が縮まります。「この人もそこにいたのか」となるので。

かっこ悪いところを出すのが、いちばん効きます。 あなたが越えた坂は、いまその坂で止まっている人にとって地図そのものなので。

出し方にコツが1つあります。“過去”だけを語らず、”今”と並べて見せる。

  • 「昔は、こうやって失敗していた」

  • 「今は、こう変わった」

  • 「変えたのは、この1つ」

この3つをセットにします。過去だけだとただの昔話で終わる。今と並べて、初めて「変われるんだ」という希望になります。

そして「変えた1つ」が知りたくなる。そこが「もっと知りたい」の入口で、その受け皿がLINEです。

よくある失敗は、苦労話がいつのまにか自慢になっているやつです。「あんなに大変だったのに、今はこんなに」——これが強すぎると、聞いているほうは置いていかれます。

主役はあなたの過去ではなく、いまその場所にいる相手です。

4つ目。これが、講座を売る人にとっていちばん抜けているところです。ここだけでも持って帰ってほしいです。

売る前に、”前提”を日常のストーリーズで入れておく。

あなたの講座が、週に3時間くらいは取り組む必要があるとしましょう。ここで募集のときに初めて「週3時間必要です」と言うと、どうなるか。

「3時間も無理です」と言って、たくさんの人が離れます。

問題は、本当に無理な人だけでなく、”これから3時間作ろうと思えた人”まで一緒に離れてしまうことです。

これは相手のせいではないです。教育不足です。

  • 「これくらいの時間が確保できると変わる」

  • 「ここは最低限、やっておいたほうがいい」

  • 「こういう考え方の人が、うまくいきやすい」

こういう話を、普段からポツポツ入れておく。すると募集のときには、すでにその前提を受け入れている人が集まっている。 弾かれるどころか「知ってます」になります。

セールスは、当日の言葉より、それまでの日常で決まります。 ストーリーズは、それを毎日できる数少ない場所です。

  • 時間:「これくらいは確保できると変わる」

  • お金の考え方:「自分に投資して回収する、という順番の話」

  • 向き・不向き:「こういう人はうまくいきやすい/こういう考えだと難しい」

  • かかる期間:「1ヶ月で全部、とはいかない。3ヶ月あればここまで」

お金の話も、先にしたほうがいいです。

募集の日に初めて価格の話をすると、そこが「最初の衝撃」になってしまう。でも普段から「自分に投資して回収する」という考え方に触れていれば、その日は「知っている話の続き」になります。

同じ金額でも、受け取られ方がまるで違います。

毎日やらなくていいです。 週に1〜2回、日常の話の中にさりげなく混ぜる。

説教くさくならないのがコツです。「今日はこれを教えます」ではなく、「最近こう思ってて」くらいの温度で。

5つ目。変化を見せる。

人が動くとき、いちばんの後押しになるのは「実際に変わった人がいる」という事実です。

ここでよく止まる人がいます。「まだ受講生さんがいないので、実績が出せません」。

その場合は、”自分の変化”でいいです。 昔の自分がどこからどう変わったか。何ができるようになったか。これも立派な変化です。

そして受講生さんが出始めたら、小さい変化でも出す。

「売上が◯万円」だけが変化ではないです。

  • 初めて自分の商品を作れた

  • 初めて申し込みが来た

  • 「ずっと迷っていたのに、動けた」という一言

  • 発信を続けられるようになった

  • お客さんから届いた、感謝のメッセージ

金額が1つもなくても、変化は出せます。

そして大きすぎる実績は「自分には無理」になることもあります。近い変化ほど、自分ごとになるので。

よくある失敗は、数字だけをドンと出すことです。金額だけ見せられても、見ている人は「すごいな」で終わる。大事なのはその手前——どんな状態から変わったかです。ビフォアがあって初めて、変化は伝わります。

実際、うちの受講生さんから届く言葉も、金額の話ばかりではないです。

  • フォロワーを伸ばせば売上が上がるっていう概念が、全然違った」(妊活コーチング)

  • 講座を買ってもらうためにやるより、相談者さんの問題を解決するためにどうするかに重点を置いた」(ママ向け在宅ワーク)

  • 裏側からマーケティングを支援する働き方があると知って、これが自分の強みを活かせるかもしれないと思った」(SNSマーケ支援)

どれも考え方が変わった瞬間の話で、金額は出てきません。でも読む人にとっては、金額より近いです。

6つ目。見てもらうだけで終わらせず、”反応してもらう”。

アンケート、質問箱。インスタには相手が1タップで反応できる仕組みがあります。これを使う。

なぜ効くのか。理由は2つです。

  • 一度でも反応した人は、次から「見る側」ではなく「参加している側」になる。 関係が変わります

  • 相手の悩みが、そのまま集まる。 これが次の投稿・次の講座の材料になる。ネタ探しが要らなくなります

  • ❌「何か質問ありますか?」 → 漠然としすぎて答えられない

  • ⭕「今、いちばんつまずいているのはどれ?」+選択肢を3つ1タップで答えられる

人は、考えないと答えられない質問には反応しません。 選ぶだけにしてあげるのが親切です。

集まった声には、必ず返す。ここがいちばん大事です。

よくある失敗が聞きっぱなしです。せっかく答えたのに何も返ってこなかったら、次はもう答えてくれない。

1つずつ個別に返せないときは、「こんな質問が来ました」とまとめて答えるでいいです。答えてくれた人は、自分の声が届いたと分かるので。

聞く → 答える → また聞かれる。 この往復が続くほど「この人は自分の話を聞いてくれる」になります。そういう相手のLINEなら、登録しますよね。

7つ目。ここだけでも持って帰ってほしいところです。

これからやりたいことを、普段から言い続ける。

多くの人は、講座ができてから初めて「作りました!申し込んでください」と言います。これだと、見ている人にとっては突然なんですよね。突然出されたものは、「欲しい」より先に「え、何それ」が来ます。

でも、前から「こういうものを作りたいと思っている」と言い続けていたらどうなるか。

待たれます。

うちの受講生さんに、こういう方がいます。自然育児のジャンルで発信している方で、本業は医療の専門職。フルタイムで働きながらの発信でした。

この方は月に1回以上、必ずインスタライブをやっていたんですね。そして、そこで「1回のセミナーでは伝えきれない。長期の講座をやりたい」と言い続けていた。

実際に募集したとき、どうなったか。1回目のライブで、個別相談の枠80名が即座に埋まりました。 最終的に100名と面談して、1回のローンチで1,645万円です。

それまでは単発セミナーが年3〜4回、年商400万ほど。当時の年収の約4倍を、1ヶ月でという形になりました。

ただ、正確に書いておきます。これは「言い続けただけ」の結果ではないです。絞り方も、商品の設計も、個別相談への導線も、全部やったうえでの数字です。

でも、”言い続けた”がなかったら、”待っていた人”は生まれていません。
そこが今日の話です。

「まだ完成してないのに言っていいのか」と思うかもしれませんが、完成していないうちに言うほうがいいです。

むしろ「今、こういうものを作っている」「ここで悩んでいる」——作る過程を見せるほうが、人は乗ってきます。一緒に作っているような気持ちになるので。完成品を突然出されるより、ずっと自分ごとになります。

言い方も、難しく考えなくていいです。

  • 「いつか、こういう講座をやりたいと思ってて」

  • 「今、こんな内容を考えてるんだけど、どう思う?」

  • 「◯◯で悩んでる人向けに作りたい」

これを、思い出したときに何度も言う。

よくある失敗が、一度言って満足してしまうことです。1回言っただけでは、ほとんど誰も覚えていません。何度も言って、やっと「あの人はあれをやりたいんだな」になる。 くどいかな、と思うくらいでちょうどいいです。

「欲しい」は、告知した瞬間に生まれるものではないです。
その前の毎日で、少しずつ育ちます。

運用の中身は7つですが、それを何枚でどう並べるかでも結果が変わります。ここは技術の話なので、まとめて書きます。

1枚で完結するストーリーは、ただの点です。「そうなんだ」で終わって、何も残らない。

1トピックにつき3枚がちょうどいい塩梅です。
少ないと解像度が荒く、多すぎるとしんどい。

❌ 点
「セミナーに参加しました」だけ

⭕ 線 
①参加しました → ②参加した理由 → ③学んだこと → ④明日から意識できること

1セットの中に「講座の話 → 告知 → 日常 → また講座」を混ぜると、
見ているほうは何の話か分からなくなります。今日は1テーマです。

これは続ける側にも効きます。1日1テーマなら、ネタ切れしにくいので。

長文が悪いのではなく、導入なしの長文が離脱を生みます。
1枚目に文字の壁が来ると、それだけで飛ばされる。

導入に使えるのは3つです。

  • 感情(喜怒哀楽が動く一言)

  • 損失(このままだとこうなる)

  • 常識破壊(え、そうなの?)

「これから◯◯の話をします」だけでも、文字壁は防げます。

伝えたいものによって、器を変えます。

  • 感情を動かしたい → 動画+短い文

  • 理屈を分かってほしい → 写真+長めの文

講座販売だと、運用①③⑦は感情寄り、運用②④は論理寄りになります。

デザインは加点ではなく減点方式です。
凝る必要はないですが、これだけは守ったほうがいい。

  • 背景色と文字色をかぶらせない

  • 色は2〜3色まで

  • 2〜3行で改行する

  • 文字を小さくしすぎない

  • BGMは基本つけない(突然音が鳴ると離脱します)

いちばんよく聞かれるところなので、数字で書きます。

フォロワーのうち、何人が見たか。

うちで結果が出ている方を見ていると、
20%を超えたところを保っていることが多いです。
フォロワー100人なら20人ですね。

店舗向けのマーケ支援をしている受講生さんは、
ストーリーの閲覧率20%超を維持したまま14日間のローンチをやって、
個別相談41名に対応しています。

逆に、10%だった閲覧率を30%まで戻した方もいます。
やったのはリールで新規を集めて、ストーリーズのほうに教育を入れたこと。

今日の7つと同じ話です。

新しく来た人は、まだあなたを見る習慣がないので。

一時的には下がります。でも7つを続けていれば戻る。
逆に7つをやらずに数だけ増やすと、率は下がりっぱなしになります。

その状態がいちばんきついです。
フォロワーは多いのに誰も見ていない、という形になるので。

  • ① 1枚目
    最初の1枚で「今日は見なくていいや」と思われていないか

  • ② 長さ
    1日に出す枚数が急に増えていないか

  • ③ 中身
    告知ばかりになっていないか

1枚目からです。2枚目以降は、1枚目を見た人しか見られません。
1枚目が全部を決めます。

ここは足しておきます。
閲覧率は入口の数字であって、売上に近い数字ではないです。

一緒に見るべきなのは、この2つ。

  • リンクのクリック数(LINEやセミナー案内に何人が動いたか)

  • DM・質問箱・アンケートの反応数

閲覧率だけ見ていると、「1,000人が見て誰も動かない」状態を良しとしてしまいます。 講座販売で意味があるのは、100人が見て10人が強く動くほうです。

そしてこれは、実際にやめる理由にもなります。閲覧率しか見ていないと「効果がない」と感じて続かない。 クリックとDMまで見ていると、動いている実感が持てます。

これは知らないと事故ります。

募集をかけている間、閲覧率は落ちます。 売る話が続くので、当たり前ですよね。ここで慌てて売るのをやめる人がいますが、やめなくていいです。

その時期に残って見ている人が、いちばん濃い人たちなので。落ちた数字ではなく、残った人に向けて話せばいいです。

そして募集が終わったら、普段の話に戻すと閲覧率も戻ります。 ここまでが1周期です。

運用7つで日々を積んだうえで、募集の期間だけ変えることを書きます。

突然「講座を募集します」はNGです。順番はこうです。

  1. 匂わせる(「近々こういうものをやろうと思ってて」)

  2. 需要を聞く(「こういう悩みの人向けなんだけど、気になる人どれくらいいる?」)

  3. 反響をシェアする(集まった声をそのまま見せる)

  4. 告知する(「じゃあ、やりますね」)

こうすると、「自分がやりたいから」ではなく「みんなが求めるから」という形になります。同じ企画でも、押し付けがましさが消えます。

匂わせのときも、告知のときも、募集のときも。その都度、届いた声を載せる。

手間ですが、これがいちばん効きます。自分で「いい講座です」と言うより、他の人の言葉のほうが100倍通ります。

ここ、いちばんやりがちな事故です。

売りたい気持ちが強くなると、募集の時期だけストーリーズが急に派手になる人がいます。凝ったデザイン、豪華な演出、いつもと違うテンション。

これをやると、見ている人はこう感じます。「あ、ビジネスやりに来たな」

そもそもその人は、“いつものあなた”が良くてフォローしているんですよね。そこを急に変えたら、違和感しか残らない。

いまはナチュラルなストーリーズのほうが伸びる流れです。作り込みは、だんだん廃れてきています。募集期間も、普段と同じトーンのままでいい。

手間が減って成果は上がるので、ここは素直に得です。

価値観も、教育も、変化も、告知も——全部を1日に詰め込むと、見ているほうは重いです。

1日1テーマでいいです。 今日は価値観、明日は変化の話、明後日は質問箱。そうやって回すほうが、こちらも続くし相手も疲れません。

続けられる形にすることが、結局いちばん効きます。

7つ全部を一度にやるのは無理です。というより、全部やろうとすると全部止まります。

いまの状態最初にやる1つまだ商品がない/実績もない③ 過去の自分を出す商品はある。でも反応が薄い① 価値観を出す反応はある。でもLINEに来ない④ 先に前提を入れておくLINEには来る。でも売れない⑦ やりたいことを言い続ける

1つを2週間続けてから、次を足す。

1日や2日では、見ているほうは変化に気づきません。2週間続けて初めて「この人、最近こういう話するな」になります。

  • 毎日あげる——週3で十分です

  • 凝ったデザインにする——さっき書いたとおり、逆効果になることもあります

  • 他の人のストーリーズを研究する——先に自分のを2週間出すほうが早い

研究は、出したあとにやると効きます。 自分が出していないうちに見ても、何を見ればいいか分からないので。

自分で2週間出してから見ると、「あ、ここで質問を挟んでるな」と気づけるようになります。

うちの受講生さんの、実際の流れです。

フォロワーは約900人。派手なことは何もしていません。1年間、ライブとストーリーズだけに集中して、来てくれた人1人1人にDMでお礼を送り続けた。 それだけです。

そこからストーリーローンチ → 3日間セミナー → 個別相談、という流れを組みました。結果がこうです。

  • セミナーに来た人の75%が、個別相談へ進んだ

  • 個別相談をした17名が、全員申し込んだ(100%)

  • フォロワー900人で、月1,056万円

ご本人の言葉が的確でした。「セミナーで全部準備して意識してやったことで、個別相談ではほとんど労力がかからなかった」。

その日にうまいことを言ったからではないです。1年分のストーリーズで、もう決まっていた。

ただ、1年かかっているということも正直に書いておきます。 そのかわり、その1年で作ったものは翌年も効き続けます。毎回ゼロから集め直す形とは、そこが違います。

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大前提

  • 登録も申し込みも、告知の量ではなく「欲しい」の量で増える

  • リール=新規を連れてくる/ストーリーズ=行動してもらう。LINE登録も申込も「行動」

  • 講座は検討期間が長い商品。だから毎日接触できるストーリーズが効く

運用7つ

  1. 価値観を出す(便利な人で止まらない。一定数に反対されるくらいでちょうどいい)

  2. 今のやり方の何がダメで、どう変えるか(STEP3まで言い切る/1セットで完結させる)

  3. 過去の自分を出す(過去だけでなく今と並べる/苦労話を自慢にしない)

  4. 先に「前提」を入れておく(時間・お金・向き不向き・期間。週1〜2回、説教くさくない温度で)

  5. 小さくてもいい変化を流す(金額がなくても変化は出せる/ビフォアとセットで)

  6. 一方通行にしない(❌「質問ありますか」→⭕「どれ?」+選択肢3つ/聞きっぱなしにしない)

  7. やりたいことを言い続ける(完成前から。1回では誰も覚えていない)

組み方

  • 単発にしない(1トピック3枚)/1セット1テーマ/導入なしの長文にしない

  • 感情=動画+短文、論理=写真+長文

  • デザインは加点でなく減点方式。凝るより、下手なものを出さない

数字

  • 閲覧率を見る。ただしクリックとDMの反応までセットで

  • フォロワーを増やすと率は下がる。7つを続ければ戻る

  • 落ちたら ①1枚目 → ②長さ → ③告知ばかり の順で疑う

  • 募集期間に落ちるのは正常。 残った人がいちばん濃い

募集

  • いきなり告知しない。匂わせ → 需要を聞く → 反響シェア → 告知

  • 反響は毎回載せる

  • ⚠️ 急にギラギラさせない。 募集期間も、いつもの自分のまま

  • 1日1テーマ

始め方

  • 状態で選んで、1つを2週間

  • 毎日投稿・凝ったデザイン・他人の研究は、いまはやらなくていい

今日やるなら1つだけ。運用④「先に前提を入れておく」からやってみてください。

抜けている人がいちばん多くて、効きもいちばん早いです。次の募集で「時間が」「お金が」と言われて離れていく人が、目に見えて減ります。

この内容は、博士がアニメーションで解説した動画版もあります。

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