こんにちは、マーケ博士2号です。
講座の中身と導線を作る側をやっています。
マーケ博士とは何者か?
◻︎累計4400名が参加するインスタマーケ講座
QMPSSを運営中(日本最大級)
◻︎リリースから5年経った今でもブラッシュアップを続けて
毎月70~100名の方が新規入会中
◻︎受講生は全115ジャンルでオンライン講座を販売し収益化
◻︎インフルエンサーや企業のマーケ支援に入り
クライアント累計売上は100億を突破
前回、商品設計の8ステップを1本にまとめたんですが、今回はその外側です。
そもそも何を売るのか、どう人を集めるのか、どう売るのか。
コンテンツ販売をゼロから始めるときの全体像を、順番どおりに全部書きます。
以前2時間13分の動画をYouTubede公開したんですが
動画が出てから時間が経って古くなった部分があるので
記事版では2026年のいまの状況に合わせて中身を更新してあります。
今回も長いです笑
ブックマーク推奨です。
コンテンツ販売は、分解すると3ステップです。
商品設計(売るものを作る)
集客(見込み客を集める)
販売(提案して買ってもらう)
これだけです。順番も、この順番です。
多くの人は②から始めて、フォロワーが増えた頃に
「で、何を売るんだっけ」になります。
順番を間違えると努力が結果につながらないので①からやっていきましょう!
コンテンツ販売は、自分の知識・スキル・経験を商品にして売ることです。
「教えられるほどのものがない」と思うかもしれませんが、
あなたが当たり前にやっていることを、お金を払ってでも解決したい人がいます。
毎日30分で栄養のある晩ごはんを作れるなら、
それは料理が苦手な人や忙しい共働き家庭にとって、喉から手が出るスキルです。
子育て、家事、語学、美容。全部そうです。
商品の形は大きく2つに分かれます。
デジタルコンテンツ:
電子書籍、動画教材、テンプレート。作って置いておくタイプサービス系:
コンサル、コーチング、講座、オンライン教室。人に伴走するタイプ
これから始めるなら、サービス系をおすすめします。
うちも受講生さんも、基本はこちらです。
理由は単純で、売り切りのデジタルコンテンツは、
買った人が自力で行動しないと結果が出ないからです。
結果が出ないと満足度が下がり、商売が続きません。
サービス系は相手に伴走して結果まで連れて行けるので、結果が出る。
結果が出るから紹介と口コミが生まれて、長く続きます。
相手の結果で商売が回るか、売った瞬間がピークか。
この違いです。
もともとコンテンツ販売には、個人向けの構造的な強みがあります。
固定費がほぼない
在庫なし、原価ほぼゼロ、家賃なし。
利益率が9割を超える商売は、個人が持てるものとしては他にほとんどないです場所と時間に縛られない
Wi-Fiとパソコンで完結します市場が伸び続けている
オンラインで学ぶことへの抵抗は、この10年で完全になくなりました
ここまでは昔から言われている話です。
で、2026年のいま、状況が2つ変わっています。
ここが動画から更新した部分です。
1つ目:AIで「作業」の価値が下がっています
デザイン、動画編集、文章作成。
作業そのものはAIがどんどん巻き取っていて、
作業を代行するタイプの副業は、正直きつくなっています。
一方で、人の悩みを聞いて、その人に合わせて伴走して、
結果まで連れて行く仕事はAIに置き換わっていません。
サービス系コンテンツ販売は、まさにここです。
時流として、向かい風ではなく追い風側にいます。
2つ目:プラットフォームが不安定になっています
2026年に入ってから、インスタのアカウント停止がかなり増えました。
真面目に運用しているアカウントも巻き込まれています。
AIで作られたコンテンツが大量に流れ込んで、
プラットフォーム側が機械的に対処するしかなくなっているためで
これは構造的に解決しません。
だから後で書く「集客」では、
フォロワーを増やして終わりではなく
LINEやメールという自分の連絡先リストに移す
ところまでを必ずセットにします。
ここは昔より重要度が上がっています。
集客の場所は、インスタをおすすめします。理由は2つです。
① ユーザーとの距離が近い
DMで直接やりとりできる、ストーリーズで日常を見せられる、
ライブで交流できる。
コンテンツ販売は信頼で売る商売なので、
距離を縮める機能が揃っていることがそのまま武器になります。
② 強い競合が構造的に増えにくい
インスタは拡散力が控えめなプラットフォームです。
大きく当てたい資金力のある事業者は、拡散力の高いYouTubeやXに向かいます。
結果として、インスタでビジネスをしているのは
会社員・主婦・ママといった個人が中心で
個人が個人と戦える場所として残っています。
「インスタはもう飽和してるのでは」とよく聞かれますが、
発信者が多いのはアフィリエイトです。
自分の商品を売っている人は、まだ少ない。ここが空いています。
商品設計の詳細は、前回の記事で8ステップ全部書きました。
ここでは骨だけ置きます。
ジャンルは「市場の需要 × 好き × 得意」で決める。優先は需要
競合分析は「すでに売れているサービス」だけを見る
誰に・何を・どこで・いくらで・どのように・コンセプトの6項目コンセプトは6要素
(手軽さ/差別化/理想の未来/誰に/期間・数字/嘘っぽくないか)中身は「結果までの最短ロードマップ」と「サポート体制」の2つ
最初から作り込まない。7〜8割の完成度で出して、受講生さんの声で直す
▶ 詳細は前回の記事をご確認ください!
1つだけ、この記事の文脈で足しておくと
商品は「情報」ではなく「結果」を売ります。
うちが昔、半年かけて作った商品が売れなかったとき、
説明会に来た人にこう言われました。
「学べることが多そうだけど、私じゃ結果は出せなそう」。
お客様が買うのは、知識の量ではなく「自分でも変われそう」という見通しです。
商品設計も、この後の集客も販売も、全部ここに向かって作ります。
ここまでで「何を売るか」が決まりました。
ここから「どう集めて、どう売るか」です。
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集客とは、フォロワーを増やすことではないです。
あなたの商品を買ってくれそうな人(見込み客)を、
販売の場につながる場所=LINEリストまで連れてくることです。
フォロワー数はその途中経過にすぎません。
やることは5つです。
プライベートと分けます。理由は2つ。
友達に見られずに済むという話ではなく、
あなたのビジネスに興味がある人だけをフォロワーに集めるためです。
興味のないフォロワーが多いアカウントは、投稿が伸びにくくなります。
アカウント作成後、設定からプロアカウントに切り替えれば完了です。
インスタで知ってもらった人を、LINEに登録してもらう。
これが集客の本体です。
なぜLINEかというと、リストは自分の顧客台帳だからです。
インスタのフォロワーは、アカウントが止まれば消えます。
届くかどうかもアルゴリズム次第です。
LINEのリストなら、こちらから直接、確実に案内を送れます。
セミナーの案内も、個別相談の案内も、リストがあって初めて成立します。
配信や予約管理を自動化できる拡張ツールがあるので
最初に連携しておくと後が楽です。
運用で追うのは、フォロワーの数ではなく質です。
あなたの発信に興味があって、将来商品を買う可能性のある人。
興味のない1万人より、興味のある100人です。
柱は3つ。
アカウント設計
プロフィールはアカウントの顔です。初めて来た人は、アイコン・名前・プロフィール文・ハイライトを見て数秒でフォローを判断します。
「誰に何を発信していて、フォローすると何が得られるか」が
一目で分かる状態にするリール
新しい人に見つけてもらう入口。認知はここで広げますストーリーズ
距離を縮める場所。日常、考え方、失敗談。
作り込んだ投稿では見せられないあなたの素の部分が、ファンを作ります
リールで知ってもらい
ストーリーズで好きになってもらい、プロフィールでLINEへ。
この分業です。
「登録してください」だけでは人は動きません。
登録した人だけがもらえる特典を用意します。
あるかないかで、登録数は劇的に変わります。
特典設計の条件は3つです。
見込み客に刺さる内容
ダイエット発信なら「食事メニュー50選」など作業を時短できるもの
テンプレート、チェックリスト、早見表など新しさがあるもの
すでに知っていることの再配布では動きません
そして特典は、出し惜しみしないでください。
「無料でここまで出すのか」と思われる特典が、そのまま信頼になります。
無料特典がしょぼい人の有料商品を、人は買いません。
最後は配線です。やることは2つだけ。
プロフィールの最後に、LINEへの誘導文を入れる
特典の内容を明記。「無料」「特典」という言葉は入れる)登録した瞬間に、特典が自動で届く設定にする
拡張ツールで設定できます。アンケートを挟むなど、
受け取りまでに手間をかけさせると、そこで信頼を失います…
ここまでで、
・インスタで知ってもらい→LINEに登録してもらい→特典で信頼を得る
という流れが完成します。
集めた見込み客に、商品を買ってもらう工程です。
売り方は大きく2つ。
個別相談型(1対1で話して提案する)とセミナー型(大人数に一度に話す)です。
最初は個別相談型にしてください。理由は3つあります。
準備が軽い。セミナーは資料の構築に時間がかかります
商品に需要があるか、少人数で確かめられる。
反応が悪ければ商品設計に戻れる。
セミナーで大々的に売り出してから外れると、全部やり直しです1対1は相手に合わせて話せるので、話す技術がなくても成立します
個別相談で売れる感触が掴めてから、セミナー型に広げる。
この順番です。
個別相談を始める前に、揃えるものが4つあります。
決済システム
ネット上のレジです。銀行振込だけだと、購入の手間で失注するし、
分割管理が地獄になります。
StripeかMOSHあたりが審査も通りやすく、最初の選択肢として無難ですZoom
画面共有とミュートの操作が分かれば十分です電子契約
freeeサインなどのツールで締結できます。
ラブル時に双方を守るものなので、面倒でも用意してください販売資料
これが一番大事です。
個別相談用の進行資料(自己紹介→実績→理想・現状・悩みのヒアリング→説明の意思確認)と、サービス紹介資料(コンセプト→内容→サポート→特典→保証→Q&A)。Canvaのテンプレートで十分作れます
準備ができたら、LINEリストに個別相談の案内を送ります。
案内文には、期限・枠数・次回の予定を書きます。
人は「いつでも申し込めるもの」には申し込まないからです。
ここで1つ、うちの方針を書いておきます。
期限や枠は、実際にそうであるものだけを書いてください。
本当は枠が無限なのに「先着5名」と書く、いつでもやるのに「今回限り」と書く。短期的には数字が出ますが、嘘はいずれ伝わって、信頼ごと失います。
個別相談に本当に使える時間は限られているはずなので、
その実際の上限をそのまま書けば、それが本物の希少性です。
個別相談ですることは1つだけです。相手の悩みを聞いて、自分の商品がその悩みを解決できそうなら、提案する。できなそうなら、提案しない。
セールストークの技術は要りません。というのも、買うかどうかは個別相談の前に、ほぼ決まっているからです。相手はあなたのインスタを見て、ストーリーズを見て、特典を受け取って、信頼できると思ったから申し込んでいます。日々の発信が営業の9割を先に終わらせているんです。だから、当日はクロージングを頑張る場ではなく、目の前の人の悩みに真面目に向き合う場です。
最後に、僕らが現場で見てきた分かれ目を4つ。
素直に順番どおりやる人が残ります
「もっと楽な方法はないか」を探す時間が、いちばんの遠回りです出し惜しみしない人が伸びます
情報そのものに価値がなくなった時代なので、無料の質が信頼の入口です買ってくれた人の結果に全力を注ぐ人が、次も売れます
お客様の結果が、次のお客様を連れてきます。
ここを飛ばして集客だけ増やすと、どこかで止まります媒体を広げすぎない
売上は「集客数 × 成約率 × 単価」の掛け算ですが、
初期はインスタ1本で十分です。
1枚の皿も回っていないのに、新しい皿を増やさないでください
全体は3ステップ。
商品設計 → 集客 → 販売。
商品は「情報」ではなく「結果」を売る(設計の詳細は前回の記事で)
集客はフォロワー数ではなく、LINEリストまで連れてくること
販売は個別相談から。技術より、日々の発信の信頼で決まる
AIの時代は、作業代行ではなく「伴走して結果を出す」側に追い風
今日やるなら1つだけ。
自分のジャンルで、すでに売れているサービスを1つ見つけて
「誰に・何を・いくらで」をメモしてください。
そこが全部の起点です。
この内容は、博士がアニメーションで解説した動画版もあります。
キャラの掛け合いで進むので、動画のほうが頭に入る人はこちらをどうぞ。
▶ 動画版:『コンテンツ販売の始め方』完全解説(YouTube・約2時間13分)
それからこの記事の内容を、
実際に画面を見ながら一緒にやりたい人向けに無料の勉強会をやっています。
案内は公式LINEから送っているので、興味があればこちらからどうぞ。
▶ 公式LINE
https://sub.marke-blog.com/line/open/lzKUFi1IeF35?mtid=blOzAMoRsK9X
質問はコメントで。
詰まっている工程が近い人が多ければ、そこを次の1本にします。
マーケ博士2号

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