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ここまり│親子の安心が育つ場所 · Aug 16, 2026

休み明け、まだ疲れているあなたへ

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ここまり│イライラが安心に変わる子育て · ここまり│親子の安心が育つ場所

お盆明けの月曜朝。

送り出しでバタバタ。

疲れは残っているけれど、待たずして始まる日常。

そんな今日を迎えている人に、私から伝えたいことがあります。

それは、

日常に戻るスピードは、ゆっくりでいい。

ということです。

実は私、旅に出るとき、出発前に家中をピカピカに掃除していくタイプなんです。

で、帰ってきたら座る前に、スーツケースを空にして、収納して、洗濯物をまわす。
それが終わって、はじめて「よし、座ろう」ってなる。

そういうルーティンがあると、なんとなく安心するんですよね。
「ちゃんと日常に戻れた」感じがして。

だけど、この前の旅行の帰り、あまりにも疲れすぎていて、それが全然できなかったんです。

あの日、玄関にスーツケースを置いたまま、リビングの床にゴロンと横になったら、そのままもう起き上がれませんでした。

「あー、やらなきゃ」って頭では思ってるんだけど、身体が全く動かない。

そしたら、子どもたちも「なにしてるのー」って集まってきて、結局みんなでゴロゴロすることに。

内心では「だめだ、片付けないといけないのに…」って、ずっとソワソワしてたんですけど、そんな中、子どもがふとこんなことを言い出しました。

「ねえねえ。あのさー、帰ってくるとき雲に乗ってピューッと帰ってこれたらもっと早いよねー」

「え、じゃあ僕は雲でそのままディズニー行きたい!」

「おお…ママはハワイがいいなあ…」

くだらない、他愛もない会話。

だけど、こんな話をまったりしながら、私はふと、普段の自分がちょっとおかしく思えてきたんです。

「あれ?私、なんでこんなに急いでたんだろう」って。

誰かに「早く片付けて」って言われたわけでもないのに。

子どもたちは別に、スーツケースが空になってなくても、洗濯物が溜まってても、全然気にしていない様子で、ただ「雲に乗ってディズニーに行きたい」なんて話に夢中でした。

急いでいたのは、たぶん私だけだったんですねえ。

お盆明けも、これと同じ感覚があるなと思います。

休みが終わった瞬間、私たちはつい「早く元通りにしなきゃ」というスイッチを入れがちです。

片付けなきゃ。

明日の準備しなきゃ。

いつものペースに戻さなきゃ。

頭の中は、やることリストでいっぱいになる。

でも本当は、日常に戻るのも、休みの疲れが抜けるのも、わざわざ急がずとも、自然とじんわりなっていくはずなんですよね。

冷えた身体でお風呂に入ったとき、お湯がじんわりと時間をかけて身体の芯まで温めてくれるような感じかもしれません。

そう考えた時、私は、もう少し焦らずゆっくり疲れから回復していってもいいかもしれないと思いました。

そうしてあの日、私は結局洗濯物は次の日に回したし、スーツケースを片付けたのは5日後でした(笑)

それでも、子どもたちとゴロゴロしながら聞いた「もし雲に乗れたら」という話は、今でもふと思い出す、あたたかい記憶になっています。

だからもし、お盆明け、「やらなきゃ」が頭の中で渋滞していたら。

ぜひ自分にこう聞いてみてください。

「これ、本当に今日じゃなきゃ困ることかな?」

今日でなくてもいいものなら、ひとつだけ明日に回してみる。

その代わりに、10分だけでも座る。ボーっとする。だべってみる。

そして自分に、こう声をかけてあげてください。

「疲れてるんだから、ゆっくりでいいよ」

Q. 自分が休むと家が回らない気がします

その気持ち、わかります。

全部を明日に回さなくて大丈夫なので、「これは夜でもいいかな」「これは明日の朝でも間に合うかな」と、一つだけ探してみてください。

洗濯物をたたむのを後回しにしても、家は意外とすぐには崩壊しません。ここだけの話、我が家は畳む前の洗濯物の山からその日着る服を選ぶこともあります。(笑)

Q. 今日中に済ませないと不安で休めません

休もうとすると、不安が出てくるんですね。

そんなときは無理にその気持ちを消そうとするよりも、「ああ、動いてないとなんだか不安なんだなあ」と気づいてあげると良いかもしれません。

安心するほうを選ぶこと。それも大切ですよね。
身体はいつも通りバタバタしていても、自分の気持ちにそっと寄り添うことができれば、より安心感は増えるのでオススメです。

やることが終わっていなくても、いつも通りに戻れていなくても、家族の時間はちゃんとコツコツ続いていくんです。

完璧じゃなくても、安心を育てることはできる。

「日常に戻るの、ちょっと急いでたかも」と思った方は、ぜひコメントや絵文字いっこだけでも置いていってください。一緒に、ゆっくり戻りましょう。

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました!

感想やコメントなどいただけると、

とっても嬉しいです🌱

Read the original on marikosodate.substack.com

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