こんにちは、IDEAS FOR GOOD編集部です。新たな1週間の始まりに、世界中に散らばるソーシャルグッドなアイデアをお届けします。
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デンマークは「すごい国」ではない。200年かけて民主主義を育てた教育から、日本が学べること
デンマークは、最初から「対話の国」だったわけではありません。体罰と服従の教育を乗り越え、200年かけて民主主義を育ててきました。工藤勇一氏と北村朋子氏の対話から今、教育が変わるためのヒントを探ります。
経済の主人をお金から地球へ。武井浩三氏に聞く「プラネタリー・センタード・エコノミー」と、“自分を生きる”ための働き方
社会システムデザイナー・武井浩三さんと共に、株式会社や貨幣システムが抱える構造的な歪みを紐解きます。無限成長の限界を見据え、地球の循環を中心に置く『PCE』とは?「私たちの働く尊厳」を再定義します。
病気、老い──人間が安心して弱くなれるために。デンマークの家具アクティビストが提示する「尊厳のデザイン」
身体が不自由になったら、美しいものに囲まれて生きる権利を諦めなければならないのか。効率や安全性が最優先されるケアの現場において、無機質な福祉用具は時に使う人の尊厳を奪っていきます。デンマークの家具アクティビスト、アンカー・バック氏が提唱する「ディグニティ・デザイン」は、福祉用具を人生を最期まで祝福する「美しい家具」へと再定義します。
熊本のために、いま私たちができること。本当に必要な災害支援を
熊本県で発生した地震を受け、いま私たちに何ができるのか。被災地を一括りにせず、必要な場所へ必要な支援を届けるための具体的な方法を紹介します。
【こちらは2026年8月4日公開の記事です】被害状況や交通情報、支援の受付状況は刻々と変化しています。寄付や現地訪問、ボランティアへの参加を検討する際は、必ず各自治体・団体の最新情報をご確認ください。
ポッドキャスト
🪞 前川裕奈さんと考えるルッキズムの正体と私たちのジレンマ NEW!
私たちの日常には、美しさを基準に人や物事を評価する視点や、見た目にまつわる“無意識の呪い”があふれています。今回のゲストは、2026年7月に出版された新刊『つまり、それがルッキズム~23の事例と解説~』の著者、前川裕奈さん。
ルッキズムを単なる「個人の好みの問題」としてではなく、フェミニズムやエイジズム、さらには資本主義とも結びついた「社会の構造」として捉え、その正体を探ります。自分や他人の見た目に対する「好み」とどう向き合えばいいのか?世代やジェンダーの間にある価値観の違いを、どうすれば乗り越えていけるのか?そんなジレンマにも向き合いながら、誰もがのびのびと生きられる社会へのヒントを探ります。
編集部からのお知らせ
【9/3-4開催@横浜】循環型都市移行への道筋を議論する「アジア太平洋循環型都市(APCC)フォーラム」参加者募集中
環境と経済が両立する循環型都市の実現は、持続可能な未来を築くための世界共通の課題となっています。特にアジア太平洋地域においては、急速な都市化や経済成長に伴う廃棄物の増加、資源制約への対応が急務です。このような背景のもと、産学官の知見を結集し、具体的な都市移行の道筋を議論・アクションへとつなげるための国際フォーラム「アジア太平洋循環型都市(APCC)フォーラム」が横浜市で初開催されます。
このフォーラムには、横浜市が発起して設立された「アジア循環型都市宣言制度(ACCD)」に署名するアジア太平洋各地の都市をはじめ、国内外の第一線で活躍する専門家やビジネスリーダーが集結。ゼロ・ウェイストに向けた地域の実践事例や、循環型ビジネスを活性化させるためのファイナンス、公民連携のあり方など、多角的な視点から「都市の結束と具体行動」について多角的な議論が交わされます。
2027年に開催を控える「GREEN×EXPO 2027」とその先を見据え、アジア太平洋地域が直面する特有の課題に対してどのような資源循環インフラや連携体制を構築していけるのか。都市、ビジネスセクター、ユースなどの多様なステークホルダーとともに、循環型都市づくりの最前線を探求する機会です。
日時: 2026年9月3日(木)〜9月4日(金)
場所: パシフィコ横浜ノース(対面形式・一部セッションは後日アーカイブ動画を配信)
主催: 横浜市(共同主催:イクレイ日本)
費用: 無料(事前登録制)
言語: 英語(日英同時通訳、日本語のみのセッションあり)
【9/1@オンライン】誇張でも沈黙でもない第三の発信へ。 B Corpの実践から紐解く、 誠実な情報の届け方(Climate Creative Cafe 24)
実態以上の表現をしてしまう「グリーンウォッシング」や、批判を恐れて口を閉ざす「グリーンハッシング」。気候変動や環境負荷軽減をめぐる企業の情報発信において、この二つの狭間で頭を悩ませる担当者は少なくありません。完璧な正解を待つのではなく、不完全なプロセスまでも正直に開示していくための、企業の「情報発信の態度」が今まさに問われています。
本イベントでは、これからの日本社会において、どのように誠実なコミュニケーションを育てていくかという「実践の現場」に光を当てます。B Corp認証を運営するB Market Builder Japanの溝渕氏からは、情報の透明性を高め、ポジティブなインパクトを加速させるためのガイドラインなどをもとに、いま必要とされる発信の態度について。また、2025年にB Corp認証を取得した300年以上の歴史を持つ老舗・中川政七商店の羽端氏からは、伝統工芸と環境をつなぐ循環プログラム「C KOGEI」を立ち上げるに至った意思決定プロセスや、事業のビジョンと誠実に接続しながら活動を伝える姿勢について学びます。
誇張でも沈黙でもない「第三の発信」を、日本社会の文脈から探るとき、どのような可能性が開けるでしょうか。不完全さを抱えながらも、社会に対して誠実に向き合い、正しい自信を持って声を上げ続けるためのヒントを、共に探求してみませんか。
日時: 2026年9月1日(火)17:00〜18:30
場所: オンライン(Zoom配信)
登壇者:溝渕 由樹 氏(B Market Builder Japan) / 羽端 大 氏(株式会社中川政七商店)
費用: 無料
【短編映画リペアカフェ・全国に上映拡大中】IDEAS FOR GOODオリジナルドキュメンタリーを鑑賞しませんか?
「修理したいのはモノだけじゃなかった」
お店では修理を受け付けてくれない壊れた家電や服、自転車など、あらゆるものを地域のボランティアが無料で直してくれる、オランダ発祥のリペアカフェ。実は彼らの役目は、モノを修理するだけではない。
離れ離れになった家族の「思い出」、疎遠になりつつある地域の「コミュニティ」、捨てることを前提に成り立つ消費社会の「システム」……
リペアカフェにはどのような人とモノが集うのか?壊れかけた「モノ以上のもの」を直す人々の物語がここにある。
企業、行政、教育機関、地域コミュニティ向けに『リペアカフェ』の自主上映プランをご用意しています。映画の上映会を通じて、リペアムーブメントを一緒に盛り上げませんか?
IDEAS FOR GOODでは、世界中の社会をもっとよくするアイデアを、よりたくさんの人に知っていただくために、企業・行政の方の情報発信をお手伝いしております。ニュースレターでの広告掲載も受け付けております。お気軽にご相談ください。

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