「芸能人」という肩書だけでも華やかなイメージがあるが、その中には実家が裕福な"本物のセレブ"として育った人物も少なくない。本シリーズでは、そんな生まれついての"セレブ芸能人"の意外な素顔を紹介する。
「防衛産業の中枢」父の素顔、令嬢と呼ばれる理由
女優として数々の話題作に主演し、圧倒的な美貌と気品ある佇まいで知られる北川景子。そのキャリアの陰で、実家の「格」に驚く芸能関係者は少なくない。
2018年に『デイリー新潮』が報じたところによれば、北川の父親は当時、大手重工業メーカー・三菱重工業の幹部を務めていたとされる。戦闘機や戦車の開発・製造を担う同社は、日本の防衛産業の中核を担う存在として知られており、その要職にあった父を持つ北川は、いわば「防衛産業の令嬢」と呼べる出自を持っていたことになる。
モデル出身という華やかな経歴の裏に、こうした堅実な家庭環境があったことは意外に知られていない。
17歳で家出同然の一人暮らし、頼ったのは近所の八百屋
もっとも、北川自身は実家の裕福さを鼻にかけるタイプではないようだ。
2019年放送の『ZIP!』(日本テレビ系)で一人暮らしの思い出を振り返った際、「初めて一人暮らしをしたのが17歳」「全然お金ないから近所の八百屋さんとかがくれてました、野菜を……」と当時の苦労を語っている。
防衛産業の中枢にあった企業幹部の令嬢でありながら、若くして親元を離れ、経済的な援助に頼らない生活を選んでいたことがうかがえるエピソードだ。
夫はDAIGO、「令嬢」と「総理の孫」が結ばれた意外な縁
北川といえば、夫はミュージシャンのDAIGO。DAIGOの祖父は第74代内閣総理大臣を務めた竹下登氏であり、いわば北川家とDAIGO家、それぞれ「防衛産業」と「総理大臣」という異なる分野の名家が夫婦という形で結びついたことになる。本人たちがそうした「格」を前面に出すことはほとんどないが、それぞれの実家の背景を知ると、この夫婦の組み合わせにはまた違った味わいが生まれてくる。

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