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hogehoge’s Substack · Jul 6, 2025

CIA、JFK暗殺前にオズワルドと接触していた事を認める文書を公開

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hogehoge · hogehoge’s Substack

Dallas Police; Warren Commission, Public domain, via Wikimedia Commons

1963年11月22日のジョン・F・ケネディ大統領暗殺事件で、単独犯とされたリー・ハーヴェイ・オズワルドにCIAが事前に接触していたことが明らかになった。

2025年7月3日に公開された文書によると、心理戦を専門とするCIAマイアミ支局の副支局長ジョージ・ジョアニデスが、偽名を使ってオズワルドと接触する作戦を実行していた事が示された。

機密解除された1963年1月17日付のメモによると、ジョアニデスは「ハワード・ゲブラー」という偽名を使い、偽の運転免許証を持つように指示されていた。

ハワード・ゲブラーは、キューバのフィデル・カストロに反対する亡命者グループ「キューバ学生理事会(DRE)」の活動家で、CIAとのパイプ役だったという。

これはCIAが何十年にもわたってウソをつき続けていたことを意味する。

CIAはこれまで、DREとは無関係だと主張し、ジョアニデスがハワード・ゲブラーであることも否定してきたが、このたび公開された文書によりそれがウソだったことが明らかになった。

1963年1月17日
メモによるとCIAは、当時マイアミ支局副支局長だったジョージ・ジョアニデスに「ハワード・ゲブラー」という偽名と、偽の運転免許証を持つよう指示。

1963年8月9日
オズワルドがルイジアナ州ニューオーリンズで親カストロ団体「キューバのためのフェアプレー委員会」のパンフレットを配っていたときに、DREの4人の工作員ともみ合いになった。この事件は地元メディアに報道された。

1963年8月21日
オズワルドは地元のテレビでDREの活動家たちと討論を行った。これによりオズワルドは、共産主義者としてメディアの注目を集めることになる。

1963年11月22日
テキサス州ダラスでジョン・F・ケネディ大統領が暗殺される。

暗殺後
DREはニュースレターで、オズワルドが親カストロ派の共産主義者であることを明らかにした。マイアミ・ヘラルドとワシントンポストがこの記事を取り上げた。

1981年
ジョアニデスはCIAからキャリア・インテリジェンス・メダルを授与。1990年に亡くなった。

CIAはジョアニデスをDREとの連絡役に任命したといい、ジョニアデスはDREに秘密裏に資金を提供した。

このようにジョアニデスはJFK暗殺前にオズワルドを知っていただけではなく、暗殺後は、下院暗殺特別委員会を欺く中心的な役割を果たしていた。

CIAとジョアニデスは、DREに関することや、JFK暗殺に関与していた事実を隠し、CIA記録の提出を遅らせ、ウソをついてきたという。

委員会の主任弁護士であるロバート・ブレイキーは2014年、ジョアニデスにハワードとDREについて尋ねたと証言し、「ジョアニデスは、DREにそのような役員が配属された記録は見つからないと断言したが、彼は探し続けると言った」

元委員会調査官のダン・ハードウェイは5月に下院監視委員会で、「ジョアニデスは暗殺に関する議会の調査を妨害する秘密工作を行っていた」と証言した。

これから分かることは、つまりCIAはメディアや討論会などを使い、当初からオズワルドを共産党支持者として脚光を浴びるよう仕掛けていた事が想像できる。

元海兵隊員でU2偵察機の担当だったオズワルドが、あの東西冷戦時代にソ連への亡命が簡単に認められたのは普通に考えておかしいし、さらにアメリカへの帰国もスムーズだったのも奇妙だ。ソ連への渡航資金をどう工面したかも不明だと言われてる。

当初ソ連は亡命受け入れを拒否したが、すぐに一転してオズワルドにミンスクの家と仕事を提供しており、何らかの裏取引があったのではないかと疑われている。

ソ連人と結婚し妻と子供を連れてアメリカに戻ったオズワルドは、ソ連への亡命歴があるにもかかわらず、いくつかの職に就くことが出来ており、それらはすべて人からの紹介だった。最終的にダラスの教科書倉庫ビル(JFKを撃ったとされるビル)に就職した。

そもそもオズワルド自身は共産主義者だったのか。CIAに仕立てられたのではないのか。

妻マリーナ・オズワルドは後に、夫はJFKを尊敬していたと述べ、「国民が望む最高の大統領だと思う」と言っていたと述べている。これが事実だとすればそんな人間が殺すのか?

トランプ大統領の命令によって、60年以上隠蔽されてきたJFK暗殺に関する機密文書が徐々に公開されている。

トランプは第1次政権時代にもJFK暗殺文書を公開しようとしたが、元CIA長官のマイク・ポンペオに止められ、断念している。

このたびジョアニデス関連の文書が黒塗りなしで開示されたことは、CIA長官に親トランプのジョン・ラトクリフが就任したことで、フェーズが変わりつつあることを示唆している。

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