最近、GPT Image 2を実案件で使い始めました。Claude Codeヘビーユーザーなので、CLI経由でAPIプランが使えるようにしています。
GPT Image 2 Model | OpenAI API
特に日本語の生成精度が高いことが話題になっていましたが、違いを分かりやすくする為、試しに以下パターンで生成テストしてみました。
Claudeに普通に生成させる
ClaudeにGPT Image 2を使って生成させる
その結果はこちら…
Claude↓
GPT Image 2↓
コントかってぐらい歴然とした差が生まれました。笑
Substackの相互フォローを促進する為のアイキャッチ画像の生成を依頼したのですが、アニメ風のイケメンキャラを作ってくださいと指示したのにこの精度差はウケました。笑
GPT Image 2が優秀なのはよく分かりました。
普通にChatGPT Plusプランから使えばいいのでは?と思われたかもしれませんが、明確にAPIプランが優れていると言えるいくつかのメリットがあります。
クリエイティブあるあるだと思うのですが、作りたい要件はある程度固まっているものの、表現方法の異なるパターンをそれぞれ出して欲しいという時に、ChatGPTだと1枚しか出してくれないので、その点APIから生成させると、指定のフォルダに複数パターン自動で書き出してくれるので見比べができて便利です。
まあこれは言わずもがなといった利点ですが、特にLP制作などで部分的に画像を生成する場合にはAPIプランでなければ使うことができません。
特にLPで画像自体を切り替えたり、並び順を切り替えたりして、A/Bテストを行うときに、どのタイミングで切り替えたのかがGitで記録に残せるのと、元のバージョンに画像ごと戻すことも容易です。
GPT Image 2から精度が向上した点ですが、最初に定義したトンマナを複数画像生成時に保持できる点です。特に過去の制作物を学習させるのが精度向上のポイントです。
総じて言えることですが、ChatGPT Plusのようにチャットごとに毎回文脈を伝え直さないといけないのに対し、プロジェクト単位でセッションを保持できたり、CLAUDE.mdにメモリーさせることの出来るAPIプランの場合、プロジェクトの全体像を理解したclaudeが画像生成を補助してくれるので、こんなに楽な体験はありません。
でもGPT Image 2の登場により、私の取引先でもデザイナーへの発注量がほぼゼロになる現象が起こっています。ChatGPT Plusから広告バナーを自作できてしまう社員さんが増えたことで、わざわざ2〜3週間かけて外注して作ってもらうメリットが無くなってしまった為です。
しかもGPT Image 2を使えば、自分で気に入らなければ複数パターン出して調整もできてしまうので、仕上がりも外部のデザイナーに依頼するより良かったりします。特にMeta広告用のバナーはA/Bテストもしたいので、複数パターン欲しいですもんね。圧倒的にGPT Image 2に作ってもらった方が時間もコストも節約できるんです。
そのデザイナーさんも僕と同じ業務委託で活躍されていたフリーランスさんなので、AIの台頭はなかなか厳しい現実を突きつけるものだなと間近で実感しました。仕事を失う瞬間ですからね、想像するだけで怖いものです。
ですが我々事業者は、その現実から目を背けてはいけませんね。「明日は我が身」という言葉もありますから、自分事として引き続き精進していきたいものです。
GPT Image 2、気になっている方はぜひAPIプランからの利用を体験してみてください。
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