wcstof, wcstod, wcstold
提供: cppreference.com
<tbody>
</tbody>
<tbody class="t-dcl-rev ">
</tbody><tbody>
</tbody>
| ヘッダ <wchar.h> で定義
|
||
float wcstof( const wchar_t * restrict str, wchar_t ** restrict str_end ); |
(C99以上) | |
double wcstod( const wchar_t * str, wchar_t ** str_end ); |
(C95以上) (C99未満) |
|
double wcstod( const wchar_t * restrict str, wchar_t ** restrict str_end ); |
(C99以上) | |
long double wcstold( const wchar_t * restrict str, wchar_t ** restrict str_end ); |
(C99以上) | |
str の指すワイド文字列内の浮動小数点値を解釈します。
最初の非ホワイトスペース文字が見つかるまで、あらゆるホワイトスペース文字を破棄します (ホワイトスペースは std::iswspace() によって判定されます)。 その後、有効な浮動小数点表現を形成する文字を可能な限り多く読み込み、それを浮動小数点値に変換します。 有効な浮動小数点値は以下のいずれかです。
- 10進数の浮動小数点表現。 これは以下の部分から構成されます。
- (オプション) 正または負の符号。
- 空でない10進数字の並び。 オプションの小数点文字 (現在の C のロケールによって決定されます) を含むこともできます。 仮数部を定義します。
- (オプション)
eまたはE、それに続くオプションの正または負の符号、および空でない10進数字の並び。 底を10とする指数を定義します。
- 16進数の浮動小数点表現。 これは以下の部分から構成されます。
- (オプション) 正または負の符号。
0xまたは0X。- 空でない16進数字の並び。 オプションの小数点文字 (現在の C のロケールによって決定されます) を含むこともできます。 仮数部を定義します。
- (オプション)
pまたはP、それに続くオプションの正または負の符号、および空でない10進数字。 底を2とする指数を定義します。
- 無限大の表現。 これは以下の部分から構成されます。
- (オプション) 正または負の符号。
INFまたはINFINITY。 大文字小文字の違いは無視されます。
- 非数の表現。 これは以下の部分から構成されます。
- (オプション) 正または負の符号。
NANまたはNAN(char_sequence)。NAN部分の大文字小文字の違いは無視されます。 char_sequence 部分は数字、ラテン文字およびアンダースコアのみ含むことができます。 結果は quiet NaN の浮動小数点値です。
- 現在設定されている C のロケールによって受理される、その他のあらゆる表現。
この関数は str_end の指すポインタを、解釈した最後の文字の次のワイド文字を指すように設定します。 str_end が NULL の場合は無視されます。
引数
| str | - | 解釈されるヌル終端ワイド文字列を指すポインタ |
| str_end | - | ワイド文字へのポインタへのポインタ |
戻り値
成功した場合は str の内容に対応する浮動小数点値。 変換後の値が戻り値の型に対応する範囲外の場合は、値域エラーが発生し、 HUGE_VAL、 HUGE_VALF または HUGE_VALL が返されます。 変換が行えない場合は、 0 が返されます。
例
Run this code
#include <stdio.h>
#include <errno.h>
#include <wchar.h>
int main(void)
{
const wchar_t *p = L"111.11 -2.22 0X1.BC70A3D70A3D7P+6 1.18973e+4932zzz";
printf("Parsing L\"%ls\":\n", p);
wchar_t *end;
for (double f = wcstod(p, &end); p != end; f = wcstod(p, &end))
{
printf("'%.*ls' -> ", (int)(end-p), p);
p = end;
if (errno == ERANGE){
printf("range error, got ");
errno = 0;
}
printf("%f\n", f);
}
}
出力:
Parsing L"111.11 -2.22 0X1.BC70A3D70A3D7P+6 1.18973e+4932zzz":
'111.11' -> 111.110000
' -2.22' -> -2.220000
' 0X1.BC70A3D70A3D7P+6' -> 111.110000
' 1.18973e+4932' -> range error, got inf
参考文献
- C11 standard (ISO/IEC 9899:2011):
- 7.29.4.1.1 The wcstod, wcstof, and wcstold functions (p: 426-428)
- C99 standard (ISO/IEC 9899:1999):
- 7.24.4.1.1 The wcstod, wcstof, and wcstold functions (p: 372-374)
関連項目
(C99)(C99) |
バイト文字列を浮動小数点値に変換します (関数) |
wcstof, wcstod, wcstold の C++リファレンス
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