JAXA、火星衛星探査機「MMX」を10月20日打ち上げ 帰還すれば世界初の試料回収に
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は8月20日、火星衛星探査計画「MMX」の探査機を、10月20日午前4時41分3秒に主力大型ロケット「H3」10号機で打ち上げると発表した。帰還に成功すれば、火星の衛星からの試料回収は世界初となる。
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宇宙航空研究開発機構(JAXA)は8月20日、火星衛星探査計画「MMX」の探査機を、10月20日午前4時41分3秒に主力大型ロケット「H3」10号機で打ち上げると発表した。帰還に成功すれば、火星の衛星からの試料回収は世界初となる。
月面探査企業ispaceが2028年に予定する新型月着陸機「ULTRA」の打ち上げに、三菱重工業の「H3」ロケットを使用する契約を結んだ。国産ロケットと国産ランダー(月面着陸機)の組み合わせが実現する試みとあって目を奪われるが、この契約の意味は“日の丸月探査”の実現にとどまらない。
Googleは、英政府や航空管制大手NATSなどと共同で、AIを用いて飛行機雲を回避する実証プログラムを開始すると発表した。北大西洋のシャンウィック洋上空域を対象に、航路をわずかに変更して温暖化影響を抑える。空域規模での協調的回避の実証は世界初となり、Googleは計算基盤などを現物提供する。
東京大学や東京科学大学、NTTに所属する研究者らがNature Communicationsで発表した論文「Chiral Diffraction from Aperiodic Monotile Structure」は、長年数学界で未解決だった難問から生まれた非周期的なタイルの並び方を実際のナノ構造として作製し、そこに光を当てて特異な現象を観測することに世界で初めて成功した研究報告だ。
東京大学大学院とNTTデータ経営研究所に所属する研究者らが発表した論文「Paper Notebooks vs. Mobile Devices: Brain Activation Differences During Memory Retrieval」は、何に書くかが、後でどう思い出すかを左右することを脳活動から検証した研究報告だ。
ポーランドのグダニスク医科大学に所属する研究者が発表した論文「Why academic selection fails to protect against physician burnout: a brief research report from a 25-year longitudinal programme」は、医学部での成績や心理的特性と、卒業後の燃え尽き症候群(バーンアウト)や将来の生活の質などとの関連を分析した研究報告だ。
東京大学国際高等研究所新世代感染症センターの古瀬祐気教授と東北大学大学院医学系研究科の田淵貴大准教授の研究チームが国際科学誌「Frontiers in Public Health」に発表した論文「Vaccine-related misinformation and attitude toward COVID-19 vaccination in Japan」は、ワクチンに関する誤情報をどの程度信じているかが新型コロナワクチンの接種意向とどう関連しているかを解析した研究報告だ。
米カリフォルニア大学サンディエゴ校に所属する研究者らが発表した論文「Invisible walls: how pedestrians navigate around social interactions」は、歩行者が他者の会話などの社会的なやり取りを「見えない壁」として認識し、どのような行動をとるかを検証した研究報告だ。
シンク・ネイチャーのサイエンスチームは、100年以上にわたって人為的な管理が継続されてきた「歴史の古い半自然草原(古草原)」の分布を地図化し、閲覧用のWebサイトを公開した。
「災害に伴う停電の復旧後、電気製品の損傷や意図しない作動による火災(通電火災)に注意してください」。消費者庁などが「通電火災」の注意喚起している。