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『財界』編集部おすすめ 【 今週の一冊 】

『アンリ・ジャールの経営物語』広瀬元義 著 プレジデント社 定価2090円(税込)コンサルタントと会計士が3人でタッグを組み、『経営の成功法則』をつくりあげていく体験型ストーリー。『節目を力に変える思考法』鈴木孝博 著 リーブル出版 定価1・・・

【金融国際派の独り言】長門正貢・元日本郵政社長【 日産・株主総会で会社人事案、否決! 】

日産・株主総会での取締役選任議案で候補者だった永井素夫氏が否決された。候補者の適否を株主にアドバイスする専門コンサル会社が『メイン銀行のみずほグループ出身者であり非適格だ』と否決を推奨していた通りの結果になった。 ひと昔前の「言いなりシャン・・・

経団連常務理事・岩崎一雄の【 書評 】 『未来思考2045』

激動する世界を生き抜くための「羅針盤」を得るために いま世界は、大国間の対立、各地での戦争、100年ぶりのパンデミック、さらに人の知能をAI(人工知能)が上回る「シンギュラリティ」の可能性など、誰もが想像しえなかったような変化が生じています・・・

【 経営写 企業のTOPに迫る 】ケイブ社長CEO・高橋祐希

参入者が急増する時代に戦い方そのものを変える 当社はスマートフォンなどに向けたオンラインゲームの開発を主力事業とする企業です。特に敵が画面いっぱいに弾を発射する難易度の高い「弾幕シューティングゲーム」では先駆者として評価を得ています。 弾幕・・・

【現場一筋の新社長を直撃!】鹿島・桐生雅文社長に聞く「建設業の改革をどう進めていきますか?」

建設業の魅力を高めるためには? ─ 桐生さんは入社42年間のうち、35年間を現場一筋で仕事をしてこられたそうですね。 桐生 そうです。現場の経験が長いことで、今の弊社が建設業界が抱える問題の解決ができるかというと、そう簡単ではありません。た・・・

【 追悼 】元経団連会長・奥田碩さん

「自分の城は自分の手で守る」「常在戦場」。奥田碩さんの経営者人生を見ると、常に戦場に在りという意識だったと思う。 1995年(平成7年)、トヨタ自動車社長に就任。創業家の豊田家以外から社長に就任したのは28年ぶりのことであった。 社長就任時・・・

「キックス」や「エルグランド」が快走! 1年間で7車種を投入する日産の「日本市場ダイヤモンド」戦略

第1四半期で2年ぶりの黒字「日本はグローバルなダイヤモンドになるべきだ。本当に輝くダイヤモンドにするために磨かなければならない」─。日産自動車社長兼CEOのイヴァン・エスピノーサ氏は日本事業とASEAN事業を統括するマネジメントコミッティ議・・・

北海道電力、洋上風力の人材育成補助金に採択 - トレーニングセンター整備など開始

北海道電力は8月28日、経済産業省の「令和8年度 洋上風力発電人材育成事業費補助金」に採択されたことを発表した。

日本製鉄、GXスチール使用のオカムラ製オフィス家具が釜石市の新市庁舎に採用

日本製鉄は8月21日、同社が提供するGXスチール「NSCarbolex Neutral」を使用したオカムラ製のオフィス家具が、岩手県釜石市の新市庁舎向けに採用されたと発表した。

ヒグマ対策で四足ロボ×フィジカルAI活用へ エコモットが研究開発開始

人の生活圏への出没が懸念されるヒグマ対策をめぐり、四足歩行ロボットとフィジカルAIを活用したロボットシステムの研究開発を開始したことを、IoTソリューションベンダーのエコモットが8月27日に発表。複数台のロボットによる自律巡回で、ヒグマやその痕跡を早期に発見したり、状況把握や迅速な関係機関への情報共有を行ったりすることで、クマ被害の低減や対策業務の省人化をめざす。

≪ 改正皇室典範・皇統のあり方を考える ≫ 百地 章・日本大学名誉教授を直撃!

皇室の歴史に整合的で皇室典範改正に相応しい ─ まずは改正皇室典範が成立したことを、百地さんはどのように受け止めていますか。 百地 今回の皇室典範改正は、戦後レジームからの脱却という意味で画期的です。 一つ目の、女性皇族が婚姻後も皇族の身分・・・

「『デジタル実装パートナー』として伴走を!」 メンバーズ・髙野明彦が目指す『DX・GX改革』

『あたかも社員』と呼ぶ専門人材が現場へ入り込む 北海道の中央・西部に位置する沼田町。特Aランク米に認定されている『ななつぼし』や『ゆめぴりか』などの産地として知られている。その美味しさを保つ秘訣が〝雪中米〟。雪の冷気を活用して旨味を維持する・・・

スガシタパートナーズ社長・菅下清廣が語る「株価」イラン問題、米中間選挙の波乱要因の中、世界及び日本の株価はどう動くか?

「9月、10月は日米ともに株価下落の可能性がある」─菅下氏はこう話す。足元で日本の株価は乱高下を続けている状況。一時は7万円を超えた日経平均だが、調整局面に入っている。この後の動きをどう見るか。「二番底が入れば、その後株価は上がってくる」と・・・

生命保険協会長(第一生命保険社長)・隅野俊亮に直撃!社会が転換期にある今、これからの生保の役割は?」

社会の転換期にあって顧客の不安を取り除く ─ 隅野さんは2026年7月に生命保険協会長に就任しましたね。リスクが多様化する中での就任ですが、抱負から聞かせて下さい。 隅野 生命保険協会は年度年度で新しいことというより、地道な取り組みも含めて・・・

≪ 日本の基本軸をどう構築するか? ≫ 答える人 日本総合研究所会長・寺島実郎

アジアダイナミズムを日本は大事にしなければならない ─ 日本再生をどのように進めていくかという観点で根本軸を伺います。日本経済の現状を寺島さんはどのように受け止めていますか。 寺島 わたしは今ほど、産業人の自覚が重要な時は無いと考えています・・・

≪ AI時代の生き方・働き方とは? ≫ 答える人 GMOインターネットグループ代表・熊谷正寿

在宅勤務そのものを否定するものではない ─ GMOインターネットグループがこの度、在宅勤務を推奨する方針を廃止するということで話題になりました。この狙いを聞かせてもらえますか。 熊谷 まずお伝えしたいのは、今回の判断は、在宅勤務という働き方・・・

OpenAIのサム・アルトマンが語る「この1年」 - Anthropicへの遅れ、Hugging Face侵入事件、そしてAGIへの道筋

OpenAI CEOのSam Altman(サム・アルトマン()氏をはじめとした同社幹部が米メディアの取材に応じ、直近1年間について振り返っている。

楽天が独スタートアップと連携 攻撃型ドローンの導入支援へ

政府は軍民両用品市場を育成 楽天グループがドイツのスタートアップ企業と連携し、攻撃型ドローンの国内導入を支援することが分かった。ドイツ企業が手掛けるのはAI(人工知能)を搭載した攻撃型ドローンで、防衛省への導入支援を想定しているようだ。 楽・・・

ソニーGとTSMCが熊本で次世代画像センサーを量産へ

日本政府の支援を前提に ソニーグループ(G)と半導体受託生産世界最大手のTSMC(台湾積体電路製造)が、2029年に次世代画像センサーの量産を始める。日本政府の補助金を受けることを前提に、ソニーGが約4650億円、TSMCが約2820億円の・・・

経団連会長・筒井義信「日本の強みであるソフトパワーで同志国と連携、そして『投資牽引型経済』の確立を」

「失われた30年の中では民の側にも投資が少なかったという思いがある」─筒井氏はこう話す。米国とイランの争いなど、世界の地政学リスクは高い状態が続く。こうした中で日本経済の成長をどう図るか。今は高市政権が戦略17分野への投資など、成長に向けた・・・

【 国土交通省 】次世代型太陽電池など、交通分野で再エネ活用強化

国土交通省は、次世代型太陽電池「ペロブスカイト」を初めとした再生可能エネルギーの活用を交通分野で拡大するため、新たに「モビリティ・エネリンク構想」を策定する方針だ。再エネの普及を進めることで、中東への依存度が高い石油などに頼らない社会を構築・・・

両備システムズ、2026年度の売上高が計画上振れへ - 公共DXと物流を成長軸に

両備ホールディングス傘下の両備システムズは8月25日、ICT事業の進捗と今後の展望に関する記者説明会を開催した。

【 農林水産省 】農産物輸出額は8977億円 上半期最高も政府目標と乖離

2026年上半期(1~6月)の農林水産物・食品の輸出額は8977億円となり、前年同期より10.9%伸びて過去最高を更新した。 牛肉、リンゴ、コメなど多くの品目が過去最高を記録し、緑茶は前年同期比83.5%増と根強い人気を反映した。国・地域別・・・

【 厚生労働省 】新次官に村山誠氏が昇格 医系技官人事は異変あり

特別国会の会期の関係で例年より遅い7月末の発表となった厚生労働省の幹部人事は、伊原和人事務次官(1987年、東大法)が退任し、後任の新次官には村山誠氏(90年、東大文)が職業安定局長から昇格した。 旧労働省系の次官は村木厚子氏以来11年ぶり・・・

【 総務省 】25年度のふるさと納税 1兆3314億円で6年連続最高

総務省は、ふるさと納税の2025年度の寄付額が1兆3314億2800万円だったと発表した。前年度より4・6%増えて、6年連続で過去最高を更新。寄付件数は過去最多の5963万件だった。寄付を最も多く集めたのは大阪府泉佐野市で230億3900万・・・

CTC、台湾SYSTEXと合弁会社 - 日本進出する台湾企業をIT支援

伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は8月25日、台湾の大手ITサービス企業SYSTEX CORPORATION(SYSTEX)との合弁で、日本に進出する台湾企業向けにITサービスを提供する合弁会社「CTC-SYSTEX」を設立した。SYSTEXが持つ半導体業界を中心とした台湾企業の顧客基盤と、CTCのITサービス提供力を組み合わせ、台湾企業の日本進出に伴うIT環境の立ち上げから運用までを支援する。

【 経営写 あの企業のTOPに迫る 】エニトグループ社長・野辺一也「いかに〝自然な出会い〟を作り出せるかがわれわれの使命」

価値観で出会えるマッチングアプリを目指して 4人に1人はマッチングアプリで結婚をする時代―─。黎明期よりユーザーも増え、マッチングアプリで出会うことが以前と比べ一般化してきています。しかし使う人が増えたことで、良い経験をした人とそうでない人・・・

【 経済産業省 】軍民両用品の市場育成へ 輸出も視野に製造基盤強化

政府は、有事に防衛用途へ転換できる、小型無人機(ドローン)など軍民両用品(デュアルユース)市場の育成に乗り出す。民生用途の需要創出や同盟国・同志国への輸出拡大に取り組み、参入企業の収益確保を支援する。国内の生産基盤を強くし、装備品の調達で海・・・

【 財務省 】消費税減税を閣議決定 政権の行方を左右する片山大臣

政府が8月5日、飲食料品の消費税率を2027年4月から2年間限定で8%から1%に引き下げる基本方針を閣議決定し、今後の焦点は早くも今秋召集予定の臨時国会に向け、高市早苗首相による内閣改造・自民党役員人事に移っている。 今夏の中央省庁人事で、・・・

約7割の企業がAIベンダーを変更できず、AI主権が新たな経営課題に

日本IBMは8月24日、IBM Institute for Business Value(IBM IBV)が実施した最新調査「AI主権の確立に向けて - いかにコントロール、柔軟性、リスクのバランスを取るか」の日本語版を公開した。

【 環境循環型経営 】新紡績技術を応用、学校や産業界の制服で実績をあげるニッケ

独自の新紡績技術を循環プロジェクトに応用 今世界中で問題となっている衣料品大量廃棄。ファストファッションの台頭で衣料品の大量生産、供給サイクルの短期化によって売れ残りの廃棄量は増加。世界でアパレル業界は、化石燃料産業に次ぐ「汚染産業」とされ・・・

電通など、衛星データでキャベツ販促を需給連動

電通は8月24日、宇宙航空研究開発機構、嬬恋村農業協同組合と共同で、人工衛星データなどから予測した嬬恋村産キャベツの出荷量や価格に応じて広告と店頭販促を連動させる「需給連動型広告モデル」の実験的な市場投入を開始した。

日本が持つソフトパワー 【 私の雑記帳 】

宮本雄二さんの提言「日本やアジアには寛容の精神があります」と語るのは外交官で駐中国大使を務められた宮本雄二さん(1946年7月生まれ、現日本アジア共同体文化協力機構理事長)。 1969年に外務省に入省以来、欧亜局ソヴィエト連邦課首席事務官、・・・

日本の精神風土 【 私の雑記帳 】

日本のソフトパワー 日本の立ち位置と果たすべき役割とは何か─。 ややもすると、『分断と対立』が進行しがちな状況下、共生・共存の道を目指すのはそう簡単ではない。かといって、紛争や戦争への道をこれ以上拡大するわけにはいかない。これは、普通の国々・・・

生成AIで不登校生徒の学びを支援できるか? ベネッセが「伴走支援」を検証

ベネッセコーポレーションは8月20日、不登校の中学生を対象に、生成AIを活用して日々の計画や振り返りを支援する実践研究の結果を発表した。生成AIによるフィードバックによって、生徒の「主体的な学び」を支援できるかを検証した。

中堅中小企業のIT投資が回復基調に、AI・インフラ投資を拡大 - デルが調査

デル・テクノロジーズは8月21日、日本の中堅中小企業のIT担当者を対象に実施した「中堅中小企業向けIT投資動向調査2026」の結果を発表した。

電通の2026年度第2四半期決算、最終利益462億円 - 前年同期の赤字から黒字転換

電通グループは、2026年度第2四半期連結決算および中期経営計画のアップデートを公表した。それによると、2026年12月期第2四半期の連結業績は、収益が前年同期比4.9%増の7173億5200万円、売上総利益が同3.7%増の5830億6800万円、調整後営業利益が同6.6%増の719億8200万円となった。親会社の所有者に帰属する中間利益は、前年同期の736億4700万円の赤字から462億7700万円の黒字に転換した。

マウスコンピューター、春日部「ホームカミングデイ2026」で親子向けeスポーツ・ゲーム体験を実施

マウスコンピューターは8月22日、埼玉県春日部市役所本庁で開催される、「魅力再発見!!かすかべホームカミングデイ」に、親子で楽しめるeスポーツ・ゲーム体験ができるブースを出展する。

CTC、現場作業のプロセスマイニングを可能にする「ProcessLens」を提供開始

伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は8月21日、AI動画解析で現場作業のプロセスマイニングを可能にする「ProcessLens」の提供を開始すると発表した。

日本ロジスティクスシステム協会会長(コマツ特別顧問)・大橋徹二が提言【 日本再生・生産性向上に物流改革は不可欠!】

物流はインフラそのもの! ─ 建設機械メーカー・コマツのトップを歴任し、経団連では経営労働政策特別委員長も務めた大橋さんから見た日本の物流の現状を聞かせてください。 大橋 人口減少が進んでいく中で人手不足が深刻化していますが、その中で物流は・・・

企業向けAI市場でOpenAIがAnthropicを上回る成長率 - 米決済データ

法人市場において「Claude」のAnthropicが優勢だったが、OpenAIが急成長しているという。

龍角散・藤井隆太の『私の社長30年史』(第23回)私の社葬に出たい?

ある女性社員が結婚することになりました。しかし人事部からは、彼女が退職するのか聞くように言われて私は困惑しました。そこで飲み会の席でそっと聞いてみたのです。「〇〇さん、ご結婚おめでとう。ところで仕事は続けてくれるの」。 すると彼女は「ええ。・・・

NEC、防衛装備庁から水中音響基盤モデル研究を受注 - 2027年度までの構築目指す

NECは8月18日、防衛装備庁 防衛イノベーション科学技術研究所が実施する「革新型ブレークスルー研究」において、デュアルユースを視野に入れた「自己教師あり学習による水中音響基盤モデルに関わる研究委託」を開始したと発表した。

米国で拡大するAIへの懸念、若年層の雇用不安が30~64歳と同水準に

Pew Research Centerは8月18日、最新のAIに対する意識調査を発表した。

昭和100年 【 私の雑記帳 】

昭和100年の今、思う事 何事も諦めず、共有の位置を探っていく─。21世紀に入って25年が経つ。今は、戦後81年、昭和でいえば『昭和100年』という節目。まさに、人類の知恵・知性の真価が問われる年だ。 現実は、ロシアによるウクライナ侵攻は4・・・

マウスコンピューター、令和8年8月千葉豪雨で被害を受けた製品を無償修理

マウスコンピューターは8月18日、令和8年8月千葉豪雨により被害を受けた顧客を対象に、同社製品の特別保守サービスを実施すると発表した。修理診断費用と修理作業費用を無償で提供、部品交換を伴う修理については、部品代を特別価格とした修理を提案する。

齋藤武仁・みんなの社食CEOの 「人生の転機」【父との再会】

当社は有名店の味をオフィスの「社食」として届けるサービスを展開しています。大手企業を中心に導入が進んでおり、お問い合わせも殺到しています。お陰様で導入まで数カ月単位でお待ちいただいている状態です。 まずは都心のオフィス街であれば、どのビルに・・・

北海道電力など3社、コンクリート製浮体の低コスト化技術でNEDO採択

北海道電力は8月17日、新エネルギー・産業技術総合開発機構の委託事業「次世代浮体式洋上風力発電システム実証研究(浮体式洋上風力発電の導入促進に資する次世代技術の開発)」に提案し、採択されたと発表した。

IBM、OpenAIと戦略的協業を開始、企業の中核業務全体でのセキュアなAI導入を支援

米IBMはこのほど、OpenAIと戦略的協業を開始し、企業が中核業務や複雑なワークフロー全体でAIを大規模に導入してビジネス成果を実現できるよう支援するとともに、OpenAI Daybreakなどのプログラムを通じてサイバー防御とレジリエンスの強化を支援すると発表した。

ファーストリテイリング財団事務局長・石田吉生「日本と世界をつなぐ次世代リーダーの育成を」

6月17日、一般財団法人ファーストリテイリング財団(FR財団)は、インドネシア人留学生奨学生の壮行会を現地ジャカルタで開催しました。インドネシアの高校生を対象とした日本留学奨学金事業において、第1期奨学生として選ばれた9名が参加し、奨学生一・・・