今回は、
最近読んだ2冊の本から、いくつか考えたことを。
『禅とジブリ』と『西の魔女が死んだ』。
とくに意図して組み合わせた2冊というわけではなくて、
各々、別の成り行きで読むことになりました。
そして読み終わったあと、
自分の中にいくつかの言葉が残ったのでメモがてら残しておこうかと。
まずは『禅とジブリ』から。
私はほんとに忘れっぽくて、
けどその〝忘れる〟にも種類がある気がしていて、、。
例えば予定とか先のことはほとんど忘れない。
けど、過去のことをとにかく忘れてしまう。
自分が努力したことや辛かったことなんかはとくに。
それは昔からそうで、
たしか高校の受験のとき、
めちゃくちゃ勉強したのだけど、
きっと試験日には自分がどれほど努力したか忘れる自分がいることを分かっていたから(中学生の時にすでに自分の特性に気づいていた。笑)
ルーズリーフに書いて勉強したものを一つの束(ファイル)にして、試験当日に、私はこんだけやったんだから大丈夫。と自分に言い聞かせた経験がある。それくらい忘れっぽい。
ヘアメイクをする時も、
いつも初めてメイクするような気持ちで
骨格に向き合ったり、イメージに近づけたりしている感覚がある。
そう私はいつも〝慣れない〟のだ。
住んでいる場所にも、人にも。慣れない。
慣れないのは、毎回忘れているからかもしれない。
宮崎駿さんは、映画を一本作り終えて、また次の作品に取りかかるとき、毎回のように「作り方を忘れる」という話が出てきた。
経験を積めば積むほど、前にうまくいった方法を覚えていて、それを次にも使いたくなりそうなのに。ルーティンになりそうなのに。
忘れてしまっているそう。
その話になんだか、自分と似ているところにほっとしたのと、
毎回エネルギー使って大変だろうな。とも思った。笑(規模感は違うけど、なんとなく分かる気がして)
そして毎回新鮮な気持ちなんだろうな、とも。
本の中で

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