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まと|AIとデザインときどきコンピューター部 · Aug 8, 2026

外注費3万円にする方法

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まと|AIとデザインときどきコンピューター部 · まと|AIとデザインときどきコンピューター部

約1,700万円。

今日はこの1,700万円の内訳を見せます。

AI自身に「私が2026年にあなたに頼んだ仕事、人に頼んだらいくらになるか計算して」と伝えた結果です。

エンジニアに頼んだ分:約985万円

  • 会員サイトの構築(ログイン認証・決済連携つき)

  • 動画を自動で作るシステムの開発

  • 秘書Bot・売上ダッシュボード・確定申告ツールなど、中規模ツール15本

  • 小さな便利ツール25本

制作会社・ライターに頼んだ分:約460万円

  • LP・サイト制作12本

  • 販売記事・note・長文記事あわせて18本

  • バナー・図解などのデザイン素材40点

  • 動画編集15本

運用代行・専門家に頼んだ分:約263万円

  • SNSリサーチ毎日2回と各種記録係

  • オンライン秘書業務(メール整理・Zoom設定・アーカイブ整理)

  • 経理サポート(確定申告の証憑整理)

  • マーケティングの壁打ち相談30時間分

合計、約1,708万円。

正直に言いますね。この数字自体はざっくりです。相場は発注先によって全然違うので、安く見れば1,200万、高く見れば2,500万くらいの幅があります。

内訳を見て最初に驚いたのは、金額の主役が「開発」だったことです。985万円。全体の6割近く。

ここ、強調しておきたいんですが、私はエンジニアではありません。コードは書けません。

じゃあ何をしているかというと、「作りたいものを日本語で説明している」だけです。「受講生が成果を報告したら、自動で一覧サイトにまとまるようにしたい」みたいな感じで。それでツールが出来上がってくる。

昔の私なら、この手のことは「いつか外注できるようになったらやりたいことリスト」に入れて、そのまま数年寝かせていたはずです。1本30万とか50万とかかかるので。それが今は、思いついた日の夜にはもう動いています。

つまりこの985万円の正体は、「節約できた外注費」というより「今までなら存在すらしなかった道具たち」なんですよね。

ちなみに、こういう「AIに何をどう頼むか」の話は、私が運営しているLINEオープンチャット「AI×デザイン部」でも日々ゆるく流しています。のぞくだけでも大丈夫です。

https://line.me/ti/g2/gtUec9JHShmtJYoRsPAWnjfl0uvWHhuaiPcYmA?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default

もう1つ、計算して初めて価値に気づいたのが、199回の定期ルーティンです。

私のClaudeは、頼まなくても毎日動いています。

  • 毎朝6時と18時にSNSのリサーチをして報告

  • 毎週月曜にフォロワー数とPodcastの再生数を記録

  • 毎日、家族のチケット申込メールを監視

  • 毎晩、その日のメモを日記としてまとめて保存

1つ1つは小さい仕事です。でもこの類の仕事って、単発で外注できないんです。「毎朝リサーチだけしてくれる人」は雇えない。頼むなら月給を払って人を雇うしかない。

それが今、月3万円の中に含まれている。月給を払っていないのに、毎朝勝手に出社してくる従業員がいる状態です。

冒頭に書いた「休みゼロの社員」の正体は、ほぼこのルーティンたちです。本人が全く嫌がらないのをいいことに、私はずいぶん酷使しているらしい。

私が払っているのは月約3万円。7ヶ月で約21万円です。換算額1,700万円と比べると、ざっくり80倍の差になります。

なんでこんな差が出るのか。仕組みを考えると納得で、外注費の大半は「人の時間の希少性」への支払いなんですよね。優秀な人の1時間は取り合いだから高い。

AIには、その希少性がありません。夜中でも動くし、10個の仕事を同時に進められるし、何回修正を頼んでも嫌な顔をしない。時間の取り合いが起きないので、値段が崩れる。当たり前の理屈なんですが、自分の数字で見ると迫力が違いました。

ここまで読んで「うちのAIでもできるのかな」と思った方、ぜひ同じ質問をしてみてください。コピペ用に置いておきます。

私が今年あなたに頼んだ仕事を、人に外注したらいくらになるか計算して。職種別の内訳も出して。

ChatGPTでもClaudeでも、会話の履歴やメモリーが残っていれば計算してくれます。

金額はざっくりで構いません。この質問の本当の価値は金額の正確さじゃなくて、「自分がAIに何を任せていて、何を任せていないか」が一覧になることです。

もし返ってきた答えが「数万円分」だったら、それは診断結果だと思ってください。AIの性能が低いんじゃなくて、質問箱としてしか使っていないというだけ。伸びしろが1,000万円分以上あるということです。

この2年で分かったのは、AI活用の差って知識やスキルの差じゃないということです。

差がつくのは、「これってAIに頼めるのかな?」のラインをどこに引いているか。

私も最初は「文章ちょっと直して」から始まりました。それが「バナー作って」になり、「ツール作って」になり、「会員サイト作って」になり、今は毎朝勝手にリサーチ報告が届く生活です。1,700万円は、何かすごい技術を覚えた結果じゃなくて、任せる範囲を少しずつ広げ続けただけの結果です。

まずは1つ、「これは無理かな」と思って頼んでこなかった仕事を、今日AIに投げてみてください。

とはいえ、「そもそも何を頼めばいいかの引き出しがない」という段階の人もいると思います。私も最初はそうでした。

フリーランスや副業をやっていて「まだAIを使いこなせていない」と感じる方は、LINEオープンチャット「AI×デザイン部」に来てみてください。AI×デザインの使える情報を流しているので、まずはちょっとずつ情報を得るところからスタートできます。参加は無料です。

https://line.me/ti/g2/gtUec9JHShmtJYoRsPAWnjfl0uvWHhuaiPcYmA?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default

そこから景色が変わっていきます!

Read the original on mato11234.substack.com

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