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”きょうメルマガ”で家族のやりたいを叶える · Jul 30, 2026

物価1.7%高で家計が苦しい人へ、最初に見る3つの数字

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きょう|30代でFIREしたお金の知識 · ”きょうメルマガ”で家族のやりたいを叶える

こんにちは、きょうです!

先日、こんなニュースが出ていました↓

「6月の消費者物価、1.6%上昇 5カ月連続2%下回る」

これを見て、どう思いますか?

「物価高も、少し落ち着いてきたのかな」

そう感じた人もいるかもしれません。

「そもそも、消費者物価指数とかよくわからん😨」って人もいますよね。

ボクはこの見出しだけを見たときは、「思ったより低いなー」と感じました。

でも、スーパーや外食では、もっと値上がりしている感覚がありますよね?

じつは、このニュースの1.6%は、生鮮食品を除いた物価の上昇率です。

生鮮食品を含む全体では1.7%上昇しています。

そして、どちらも「この1年でどれくらい上がったか」という数字。

ということで今回は、物価ニュースで最初に見るべき3つの数字と、ボクたちが何をしたらいいのかを、できるだけかんたんにまとめてみました!

ニュースでよく見かける

「2026年6月の物価は、前年の同じ月より1.7%上がりました」

大事なのは、これは「2025年6月と比べた数字」だということです。(つまり、去年)

たとえば、100円だった商品が、前年までに110円へ上がっていたとします。

そこからさらに1.7%上がれば、約112円です。

「上がるスピードが少しゆるくなった」だけで、100円に戻ったわけではないんですね。

ここは、ボクもニュースを見るときに混同しないようにしています。

物価の上昇率が下がることと、商品の値段が下がることは、別の話です。

次に見たいのが、物価指数の「113.6」です。

2020年平均を100とすると、2026年6月は113.6でした。

ものすごくざっくり言えば、数年前より高い場所に値段がある、ということです。

1.7%は「この1年の上がり方」。

113.6は「今、どの高さにいるか」。

この2つを一緒に見ると、

「上がる勢いはゆるくなっても、家計がすぐ楽になるわけではない」

ということが見えてきます。

ニュースで上昇率を見たら、今の物価指数もセットで見る。これだけでも、数字の受け取り方がかなり変わります。

3つ目に見たいのが、自分がよく買うものの数字です。

2026年6月は、生鮮食品を除く食料が3.1%上昇。一方で、エネルギーは2.5%下がりました。

全体では1.7%でも、毎週買う食料品が3.1%上がっていれば、「もっと上がっている気がする」と感じて当然です。

家庭ごとに、買い物かごの中身は違います。

ボクの家でも、食費、子どもの体験、外食など、使う月によって支出の中身が変わります。

だから、全国平均だけを見て「自分のやりくりが悪い」と落ち込む必要はありません。

まずは、自分の家でよく買うものが、どれくらい上がっているかを見る。それが家計対策のスタートです。

物価だけではなく、給料と支出も一緒に見てみます。

2026年5月の速報では、給料は前年より3.2%増え、物価を考えた実質賃金も1.4%増えました。

一方、二人以上世帯の消費支出は32万345円。支払った金額は増えていますが、実際に買えた量は減っています。

つまり、

使う金額が増えたことと、買えるものが増えたことは同じではない

ということです。

給料が増えても、食費や教育費などがそれ以上に増えれば、生活が楽になったとは感じにくいですよね。

ここでも、全国平均と比べて一喜一憂しなくて大丈夫です。

自分の手取りが増えた額と、毎月の支出が増えた額。この2つを比べるだけで十分です。

では、結局どうしたらいいのか。

ボクなら、いきなり全部を節約するのではなく、次の3つから始めます。

1. 去年の同じ月と比べる

家計簿やカード明細を開いて、食費、日用品、外食など、増えた項目を1つだけ見つけます。細かく全部やらなくて大丈夫です。

2. 固定費を1つだけ確認する

通信費、保険、使っていないサブスクなど、毎月自動で出ていくお金を1つ確認します。毎日の楽しみを削るより、一度の見直しが長く効きます。

3. 守りたいお金を先に決める

旅行、外食、子どもの体験など、「ここには使いたい」というお金を先に決めます。

ボクは資産形成をはじめたときに、家族のやりたいことを我慢しすぎて全然たのしい思い出もなく、夫婦の危機を迎えたことがあったので、あなたには同じように後悔してほしくないです。

物価高対策は、全部を削ることではありません。

大切な支出を守るために、使っていない支出を減らす。この順番のほうが、無理なく続けやすいと思います。

「消費者物価指数◯%」というニュースを見たら、3つの数字を順番に見てみてください。

  • 1.7%:消費者物価指数「総合」の前年同月比

  • 113.6:消費者物価指数「総合」の指数値(2020年平均=100)

  • 3.1%:消費者物価指数「生鮮食品を除く食料」の前年同月比

そのうえで、今日やることは1つだけ。

家計簿やカード明細を見て、去年より増えた支出を1つ見つけてみてください。

数字の意味が分かれば、ニュースに不安になるだけではなく、「わが家はここを見直そう」と行動に変えられます。

物価高の中でも教育費・老後資金に困らず

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Read the original on kyoumoney.substack.com

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