先週の週間総括で、僕はこう書きました。「H4 RSI 83.61は極端な過熱。押し目(158.0〜158.3)を待ってからのロング」と。
しかし相場は、押し目を作りませんでした。
158.8台を維持したまま、週末を挟んだ時間調整でRSIだけを冷却させた。これは強い相場でしか見られない現象です。弱い相場なら値幅で調整する(=下がる)。強い相場は時間で調整する(=横ばいで待つ)。
今朝9:31、158.915。先週末の158.759からほぼ横ばいですが、中身は大きく変わっています。
先週(5/12〜5/16)のドル円は週間+158pipsの一方通行でした。
5/12:TP到達(157.500)——4/30暴落後、初めての利確
5/13:CPI通過——最大リスク消化
5/14:ドル全面高——イラン戦争起因のインフレ加速観測で158.4へ
5/16:D1 200MA到達(158.8)——最重要抵抗帯に接触
4/30の暴落(160.713→155.016)から約390pips戻した計算です。
指標 5/16 5/19(火朝) 変化 価格 158.759 158.915 +16pips(ほぼ横ばい) H4 RSI 83.61 69.68 -13.93(過熱解消) H4 GC GC DC転換 GCは崩壊したがRSI冷却 D1 MACD差 +0.1682 +0.2897 大幅改善
買い手が利益確定で売り込まず、高値圏で耐えた結果、RSIの計算上の過熱が自然に解消されました。「押し目が来なかった」ということ自体が、この上昇トレンドの強さを物語っています。
8:00から9:31の1時間半で、H1のDC差が-0.0231→-0.0145に約37%縮小しました。
M15のMACDがマイナス圏からプラス圏に浮上し、下からH1を押し上げている状態です。このペースが続けば、今日の東京〜ロンドン時間中にH1のGC転換が成立する可能性が高い。
H1がGC転換すれば、M5/M15/H1の3足GCが成立します。H4はDCですが、RSI 69.68まで冷却されており「健全な調整を終えた」状態。D1もMACDがゼロラインに迫り、GC転換の秒読みです。
短期→中期→長期の順に、ドミノのように上昇モメンタムが波及しています。
先週は「ドル全面高」でしたが、今朝はドルが主要通貨に対して弱含み。しかしUSDJPYは158.9台を維持。つまり「ドル安」を「円安」が打ち消しています。
ドル全面高で上がったUSDJPYが、ドルが弱くなっても下がらない。これは円安の強さを意味します。
ノーポジ維持。H1 GC転換を待ちます。
H1 GC転換+M15 GC維持+158.8台キープ → ロング検討
TP:159.5 / SL:158.0
ショートは非推奨(D1改善中+W1陽線形成中)
4/30の暴落から19日。相場は「回復」から「次の上昇」への転換点に立っています。
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※この記事は情報共有を目的としたものであり、売買指示ではありません。投資判断は自己責任でお願いします。

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